中日・涌井秀章投手「そういうことです」

■2024.07.13 中日スポーツ

【中日】涌井秀章は「広背筋肉離れ」　2軍調整には「そういうことです」と語る


　中日・涌井秀章投手（38）が、緊急降板した。初回を三者凡退で投げ終えて、2回の投球練習で1球投げたところで異常を察知、マウンドを降りた。球団は名古屋市内の病院で検査した結果、広背筋肉離れと診断されたと発表した。

　立浪監督は試合後「肩に張りが出たということ。しばらくダメでしょうから、痛いですけれども、いるメンバーでやりくりします」と説明した。2軍調整となる。涌井は帰り際に「そういうことです」と語った。

　涌井は7月3日の巨人戦（前橋）で5回途中4失点。蒸し暑い屋外球場での登板で、熱中症の症状が出たため緊急降板。中9日での出直しマウンドだった。

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涌井投手は2軍調整となります。

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