中日スカウトが「（投打の）両方できる」と評価するプロ注目選手

■2024.07.11 日刊スポーツ

1回表に先制されたが、裏にすぐさま追いつき、2回に先発投手の新井瑛太外野手（2年）が走者一掃の適時三塁打を放ち3点を勝ち越した。昨年9月から本格的に投手を始めたプロ注目の最速150キロ右腕・新井が先発で124球の力投。7回8安打5失点（自責4）だったが、最速147キロをマーク。3打数3安打3打点4出塁と非凡な打撃センスも披露した。

球場にはプロ8球団のスカウトが視察に訪れた。新井について、中日の山本スカウトは投球の力強さや打撃の柔らかさなどを評価し「（投打の）両方できる」と話した。

滝川が逆転負けで夏終わる　２回戦屈指の注目カードは神戸国際大付に軍配上がる／兵庫 https://t.co/Srzf6Mc3tY

— ふくださん (@fukudasun) July 11, 2024

滝川が逆転負けで夏終わる　２回戦屈指の注目カードは神戸国際大付に軍配上がる／兵庫 #高校野球 https://t.co/IelTOMwTdY

— 日刊スポーツ・アマ野球【関西】 (@nikkankoukou) July 11, 2024