■2024.07.05 ベースボールチャンネル
【#走塁解体新書】
— カンゼン (@KANZEN_pub) July 4, 2024
『プロフェッショナル走塁解体新書』の元中日・荒木雅博 氏へ出版を記念して、特別インタビュー!
現役時代の恩師のことから、気になる古巣の教え子のことなど、走塁をテーマに語ってもらっています。ぜひ! @base_ch #dragons #中日ドラゴンズ https://t.co/xuX9tmJ3W0
【#走塁解体新書】
— カンゼン (@KANZEN_pub) July 5, 2024
『プロフェッショナル走塁解体新書』の元中日・荒木雅博 氏へ出版を記念して、特別インタビュー!
現役時代の恩師のことから、気になる古巣の教え子のことなど、走塁をテーマに語ってもらっています。後編 ぜひ!@base_ch#dragons #中日ドラゴンズ https://t.co/dFQf1gEeiE
■2024.07.05 ベースボールチャンネル
「じゃあ、このピッチャーのクセはどこ?」大事なのは…元中日・荒木雅博氏が語る盗塁の”極意”とは【インタビュー】
――クセに関しては、見破るのが得意な選手がいれば、そうでない選手もいると聞きます。
荒木 大事なのは、ピッチャーの見方がわかるかどうか。その視点を教えてあげれば、見えるようになってくるものです。ただ、今は映像機器が発達しているために、どの球団も自チームのピッチャーのクセが出ないように映像をよく見ています。私の現役時代よりも、クセがわかりやすいピッチャーは減っていると感じます。
――中日のコーチ時代には、そうした視点を伝えていたのでしょうか。
荒木 もちろんです。バンテリンドームで試合があるときは、試合前にスコアラー室に選手を呼んで、1日20分ぐらい相手ピッチャーの映像を見ていました。はじめのうちは、スコアラーにクセがわかりやすいピッチャーの映像を集めてもらって、「軸足のヒザにシワが入ったらスタート」というように、ひとつひとつのパターンを教えていきました。そのあとに、「じゃあ、このピッチャーのクセはどこ?」と自分で見つけられるようにして、本当に段階を踏んだ感じです。それによってスタートを切れるようになった代表格が岡林(勇希)です。
――2022年に24個の盗塁を決めて、一気にブレイクしましたね。
荒木 岡林とはリード時の重心の位置や、スタートの切り方など、細かいところを一緒になって磨いていきました。たまたま、私のやり方が岡林にも合っていて、ハマったところはあります。体の強さや柔軟性は人によって違うので、合う合わないは絶対にある。自分がやってきた技術を押し付けることだけはしないように心がけています。
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荒木雅博さんが明かしました。