■2024.07.06 中日スポーツ
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■2024.07.06 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、マダックス達成へ「8、9回はバチバチに意識しました」明かす 最終回は遊び球なし
天真らんまんな21歳は過去を引きずらない。6月28日のDeNA戦(バンテリン)は勝負どころで打たれて6イニング4失点。今季初黒星を喫した後、口にしたのは「大事なのは次の登板」。常に前を見据える右腕。発した言葉の答えは結果で示してみせた。
未来に対しては前のめりだが、過去には驚くほど無関心。思い出の品と決別したのはちょうど1年前の7月5日。本拠地での巨人戦に登板した高橋宏は初回、先頭打者の打球が左太もも付近に直撃。続投したが満塁弾を浴び、アウトを一つ取ったところで降板した。次の登板からグラブの色は赤から黒になっていた。
「荒木さん(前内野守備走塁コーチ)から赤いグラブは投球のときの癖が分かりやすいと助言をいただいて」。赤のグラブはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で使ったもの。だが迷いなく変えた。ともに世界一になった相棒は、どこに置いてあるのか、誰かにあげたのかすら覚えていない。「(愛知・中京大中京高時代に優勝した)明治神宮大会の記念品もどこかに…。昔から過去のものに執着がなくて」。栄光も失敗もあくまで昔。執着しないからこそ、進み続けられる。
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中日・立浪和義監督、高橋宏斗投手の好調の要因を語る
中日・高橋宏斗、今季10先発で70イニングに到達 → 先発投手としては異次元の防御率になる
高橋宏斗投手が語りました。