■2024.07.06 中日スポーツ
[ドラニュース]【岩瀬仁紀の目】リスクのある前進守備を序盤の2回で選択した広島…「今の野球は1点1点が重い。勝負をかけるのが早くなっている」#ドラゴンズhttps://t.co/cbdaq0Z7We
— 中日スポーツ (@chuspo) July 5, 2024
■2024.07.06 中日スポーツ
【岩瀬仁紀の目】リスクのある前進守備を序盤の2回で選択した広島…「今の野球は1点1点が重い。勝負をかけるのが早くなっている」
今季7勝を挙げている先発・床田が初回、1死から3連打で1点を先制された。2回も石川昂の左翼線への二塁打と犠打で1死三塁のピンチ。8番・ロドリゲスを迎えると、広島内野陣は前進守備を敷いた。しかし、結果はどん詰まりで中前に落ちる適時打となり、追加点を献上した。
打者が打率1割台のロドリゲスという状況ではあったが、リスクのある前進守備を序盤の2回で選択したことについて、本紙評論家の岩瀬仁紀さんは「どのチームも点がなかなか取れない。今の野球は1点1点が重い。だから、勝負をかけるのが早くなっている。相手が高橋宏というのもあったと思う」と指摘。「今は3点を取ったら、勝ちゲームにしないといけない。昔では考えられないけどね」と投高打低が進む野球の変化を語った。
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岩瀬仁紀さんが語ります。