■2024.07.01 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・田中幹也、連敗止めた先制2点適時打 「このチャンスしかない」自分とチームを救った殊勲打#ドラゴンズhttps://t.co/UJwlwvch1q
— 中日スポーツ (@chuspo) June 30, 2024
■2024.07.01 中日スポーツ
中日・田中幹也、連敗止めた先制2点適時打 「このチャンスしかない」自分とチームを救った殊勲打
ファンの前では笑い事で済ませたが、内心は弱気。リーグ戦再開前の月間打率は1割4分3厘だ。交流戦で対戦したパ・リーグの速球投手に対応しようとするあまり、振りが大きくなる。11日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)で左翼席へ放った2号2ランも歯車を狂わせた。
うまくいかない時は目移りするもの。リーグ戦が再開した21日の広島戦(バンテリン)。田中のバットは毎打席違っていた。普段は白木のメープル製だが、この時はホワイトアッシュ製の黒とツートン(白と黒)を使用。理由は「村松が使っていたので」。5月上旬に球団タイ記録の8打席連続安打を放ったドラフト同期をまねしてみた。「何かきっかけがほしくて」。結局メープルに戻したが、出口を求めてもがいていた。
記事全文を読む
中日・田中幹也、“投手陣の負担”について語る「ここ最近1点しか取れていない試合が続いて、投手陣に…」
中日・村松開人、田中幹也は「亜細亜のキャプテンだったので、バチバチでちゃんとしていると思っていたんですけど…」
田中幹也選手が語りました。