赤星憲広さんが「1軍でチャンスを与えれば結果を残すんじゃないかなと思うくらいのピッチャー」「2軍で戦っているレベルのピッチャーじゃない」と語る中日投手

■2024.06.30 サンデードラゴンズ

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『育成4年目 松木平優太 家族のために…悲願の支配下へ』

加藤アナ：
赤星さん、いかがですか？

赤星：
今すぐ登録しましょう。


加藤アナ：
ね、応援したくなりますよね。

赤星：
というぐらいの選手です。

本当に安定感がありますし、

今は特に先発投手陣がね、1軍も先発開幕ローテーションのピッチャーが変わり始めているので、

今、チャンスだと僕は思うんですね。

光山アナ：
今、9勝をファームで挙げています松平投手の良さ、凄さって、

どんなところでしょうか？

赤星：
「総合力！！」。


光山アナ：
と言いますと？

赤星：
もう勝てるピッチャーの要素を持っています。

ファームだからといって9勝なんてなかなかできないですし、

まず何よりもしっかりとストレートでも変化球でもカウントを取れますので、

ファームの試合を見ていても、

先にやっぱり点を取られないんですね。

勝つピッチャーの要素としては絶対的な部分ですし、

変化球も色々と投げれるピッチャーなので、

今、ちょっと十分に1軍でチャンスを与えれば結果を残すんじゃないかなと思うくらいのピッチャーなので、

早く見たいですよね。

光山アナ：
勝てるピッチャーとしての総合力が備わっているということですね？

赤星：
もう十分。、

2軍で戦っているレベルのピッチャーじゃないと僕は思っているので、

1軍で見たいピッチャーですね。

光山アナ：
ズバリ、1軍の部隊でも勝てますか？

赤星：
勝てると僕は思っています。


…

赤星：
ただ、問題はあと1枠しかドラゴンズは無いっていうところが、

ちょっと問題ではあると思うんですけど、

十分、僕は1軍で戦えるだけのピッチャーになっていると思います。