■2024.06.28 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web
ドラゴンズ 福永裕基選手(27)が好きな映画「TIME/タイム」この世界にドラ選手が入ったら…推定年俸に注目してみた
「若狭敬一のマイドラ あなたもファンになりませんか?」。毎日ドラゴンズをお伝えするので、「マイドラ」です。あまり野球には詳しくない方でも、このコーナーで、やがては「マイドラゴンズ」と言ってもらえるくらい、ドラゴンズを好きになってもらおうというものです。
今週のテーマは、好きな映画。福永裕基選手(27)です。福永選手のプロフィールをご紹介しましょう。2022年ドラフト7位で入団した福永選手。去年はルーキーながら開幕スタメンで活躍しました。今年勝負の2年目です。
福永選手の好きな映画は…取材してきました。
(福永裕基選手)
「結構洋画を見る。『TIME/タイム』というのが面白くて」
Qどんな映画?
「時間が…ちゃうわ、なんだったけ。時間が…お金みたいな。説明が難しいですね…。自分の寿命がお金になるみたいな…」
Qストーリーは、どう展開していくんですか?
「結局大事なのはいくら寿命を持っていても、今が大事みたいな…そういう感じだった思うんですけど」
Q誰が出演している?
「わかんないっす…」
Qいつ頃見た?
「中学校ぐらいのときに映画館で、ネットで配信されているのでも見ました」
(若狭)福永選手、何度も「TIME/タイム」を見ているのに、まったく説明できていませんでした(笑)
(柳沢)でもね余計気になってきました、どんな映画なんだろうって。
(若狭)気になりますよね、ちゃんとご紹介します。
(若狭)グラミー賞を10回獲得している、シンガーソングライター、ジャスティン・ティンバーレイクが主演です。「TIME/タイム」は、2012年に公開のタイムリミットSFアクション映画で、「生きられる時間=通貨の世界」なんです。
25歳で成長が止まって、容姿なども25歳でピタッと止まります。その瞬間に持っているお金が生きられる時間で、左腕に数字が出てくるんです。これがあと生きられる時間とないます。
そうすると貧困層の方々は、働き続けて時間を稼がないと生きられない「格差社会」を描くという映画なんです。
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中日・福永裕基が“レギュラー”への意気込みを語る「一番の持ち味はバッティングなんですけど…」
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「TIME/タイム」が好きなようです。