■2024.06.15 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・涌井、通算500試合登板「特別な感情はない。どうでもいいですよ」文字通り走り続けてプロ20年目の金字塔#ドラゴンズhttps://t.co/XyYigflYqj
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〔ちょい見せトーチュウ6/15〕3面
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先発・涌井 プロ通算500試合登板(史上109人目)を6㌄2失点のクオリティースタートで飾る 古巣相手に粘投#中日ドラゴンズ #涌井秀章 #500試合登板 #交流戦 #対ロッテ
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■2024.06.15 中日スポーツ
中日・涌井、通算500試合登板「特別な感情はない。どうでもいいですよ」文字通り走り続けてプロ20年目の金字塔
毎年1月の自主トレでは、沢村賞を獲得した西武時代の2009年から千葉県館山市で黙々と走り続ける。「メニューを作っている人の気分だから。憂鬱(ゆううつ)なまま、朝を迎えています」。師事しているのは西武、ロッテで主にトレーニングコーチを14年間務めた大迫幸一さん。ルーキーからの右腕を知っている。
「走る姿を見て、こいつはランニングの選手だと思いました。38歳までやってるんだもん。おかしいよ。体は自信を持っていると思う」と21日で38歳になるベテランのタフさを評価する。
メニューは多種多様で、現在も目標は1日計10キロ。「何がきついのか、どこで笑いが出るかなと考えています。態度が悪かったら怒りますよ。『走りたくなかったらいいよ』って言うけど、あいつは走るんです」と大迫さん。涌井にとっては感謝してもしきれない存在。「誰よりも考えてくれているし、それがあっての自分。信頼しかありません」。一年でも長く好きな野球ができる。右腕にとってこれほど幸せなことはない。
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涌井投手が語りました。