■2024.06.13 メ~テレ
【#ドラゴンズ🐲】
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) June 13, 2024
ドラゴンズの未来を担う💫ピッチャー#尾張旭市 出身の #髙橋宏斗 投手⚾️
今シーズン、活躍を見せる裏には
ある”挫折”が――#メ~テレ の #濱田隼 アナが
直撃してきました🎤💥https://t.co/Fncj0bSFf0
■2024.06.13 メ~テレ
ドラゴンズの未来を担うピッチャー・高橋宏斗を直撃! 今シーズン活躍の秘密に迫る
調整が思うように進まず…
「自分自身、開幕戦に向けて、しっかりと準備していきたいなと思うし、そのためにもアピールが必要なので。どんどん投げて、いいアピールをしていきたい」(高橋投手)
ところが──
はやる思いとは裏腹に、なかなか調子が上がってきません。
沖縄キャンプの途中には、異例の投球フォームの変更を行うなど、思うように進まない自身の調整。
出遅れはオープン戦にまで及び、3月16日の登板後には、2軍での再調整を告げられました。
結果が出ず苦しい日々
降格から3日。2軍の球場では、投球動作をイチから確認する高橋投手の姿がありました。
「結果も出ていなかったし、今の投球を見ていれば、僕自身、降板したあと2軍に落ちると思っていた。本当に自分自身も何やってんだって気持ちもあるし、こんなところにいて、情けない気持ちもある。落ち込んでいる暇はないと思うので、しっかり前だけ向いて、すぐ1軍にあがるために、何ができるかを考える」(高橋投手)
しかし結局、開幕1軍に名を連ねることはできませんでした。
「1日1日が、本当に苦しくて」(高橋投手)
2軍暮らしが続く
開幕直後、単独首位に立つなど破竹の勢いを見せていたドラゴンズ。
その一方で高橋宏斗投手は、2軍暮らしが続いていました。
濱田アナウンサー:
「2軍の時は、1軍の試合は見ていた?」
高橋投手:
「全部見てました。ここで何やってんだろうなっていう気持ちとか。本当ならこの場面で投げていたのかなとか、いろんなことを思ったし。悔しかったですね、ずっと」
…
「自分を見つめ直せる期間だった」
その後は先発ローテーションに定着し、チーム2位タイの3勝。
登板したほとんどの試合で、チームを勝利に導いています。
高橋投手:
「開幕投手をずっと目指してやってきて、開幕ローテーションにも入れなくて、自分の思い描いているものとは全然違う形になった。その原因は、野球がヘタクソだっただけなので、うまくなるためにどうしたらいいのか、自分を見つめ直せる期間だった」
濱田アナウンサー:
「4月は、首位の味を体感できなかったが」
高橋投手:
「もう1回、諦めずに首位を狙って、僕が先頭に立って引っ張れるくらいの力を見せたい」
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「エスコンはブルペンとマウンドの傾斜が少し違うらしい」という情報を聞いた中日・高橋宏斗だったが…
中日・高橋宏斗「大塚さんがマウンドに来た時も、ピンチなのに全然意味わかんない会話してます」 → マウンドでの会話を明かす
高橋宏斗投手が語りました。