■2024.06.10 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『中日・中田翔 独占インタビュー』
森アナ:
開幕から2ヶ月が過ぎました。
まず交流戦が始まっていますが、
ご自身の現状を教えてください。
中田翔:
まぁ現状、あまり良くはないですね。
森アナ:
それはバッティングの状態?
身体の状態?
中田翔:
まぁ両方ですかね。
森アナ:
一度、ちょっと2軍に行き、
登録抹消があって、
そのあとも、ちょっと自打球があったりして、
「まだ痛いのかな?」と見える時もあるんですが、
そのあたりはどうですか?
中田翔:
そうですね。
もう全く大丈夫と言えば、もちろん嘘になりますし、
多少の痛みがある中で、
やっぱり多少の痛みだったりや、腫れだったり、
そういうのもは、もちろん引くわけもないんですけど、
まぁ試合に出ている以上、
その痛みがあるもんだと思って、
今は打席には立っています。
森アナ:
そうですか。
ロングティーなんかをやって微調整を図っているように見えました。
そのあたりはどうですか?
中田翔:
今、監督と色々と話もして、
色々なバッティング、
またバッティングフォームというものに、
チャレンジしている最中なので、
上手くいかないことも、もちろんありますし、
まぁ本当に毎日、試行錯誤しながらやっている感じですかね。
森アナ:
そのフォームに関しては微調整という範囲なのか、
大幅な改造になるのか?
どうなんでしょう?
中田翔:
改造に近いかもしれないですね。
まぁ見てもらったら分かるように、
「とにかくシンプルにやっていこう」という監督からのアドバイスなので、
それに今、毎日、チャレンジしながら、
上手くいくこともあれば、上手くいかないことももちろんありますけど。
森アナ:
キャンプからもう、この地区は物凄い期待と、
もう中田翔フィーバーに近いムードで開幕して、
中田さん自身は、どう受け止めて試合をしているんですか?
中田翔:
いや、もう本当に素直に、
歓声というのは聞こえていますし、
まぁありがたいことですし、
今ね、自分自身が本当に戦力になれていないというのも、
自分自身が一番良く分かっていますし、
その中で、モヤモヤというか、
そういうものはもちろんありますし、
「でも、やらなあかん」という現状なので、難しいですけどね。
森アナ:
そうですよね。
でも、オリックス戦の決勝タイムリーがですね、
ツーベースで、激走した翔さんの姿で湧くスタンドって物凄いんですが、
そのあたりは感じていますか?
中田翔:
まぁ素直に、やっぱりああやって大歓声を送ってもらえるってことは、
当たり前のことではないと思っていますし、
その中で、ああやって、
歓声をフィールドから聞けるというのは本当に幸せなことだと思っていますし、
だからこそやっぱりファンのみなさんを、
もっともっと喜ばせたいなという気持ちも日に日に強くなっていますし、
逆それがに自分に対してのプレッシャーだったり、
そういうものは空回りという形でなってしまっている部分もあるのかもしれないですけど、
まぁ凄くパワーを貰っていますよね、ファンのみなさんに。
森アナ:
非常に、もどかしい日々を過ごしている中で、
やっぱり、申し訳ない質問になりますが、
バンテリンでの中田SHOW TIME、
ファンは、「ホームランが見たい」という思いがあると思うんですよ。
中田翔:
自分自身のバッティング、現状というのは、
自分が一番良く分かっているつもりなんですけど、
ちょっと、まだ長打を打てるというフォーム、
スイングを含めてですね、
まだ、そこまで至っていないというか、
初めてチャレンジをしていることもあるので、フォームの中で。
そこに関してはやっぱりまだまだハマりきれていないというか、
難しさももちろん感じながら、やっていますし、
監督の言うように、シンプルに良くなるほうの構成で考えてはいますけど、
そう簡単にはいかないですよね、やっぱりね。
『Live Dragons!』
#ライドラ スタート‼️
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) June 10, 2024
交流戦ラスト2カードの展望‼️
中田翔選手の独占インタビュー🎤
平松伴康とともに、今のドラゴンズを語る‼️#TOKAIRADIO#ガッツナイター#ドラゴンズ pic.twitter.com/MOBt2lpjiH
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『中日・中田翔 独占インタビュー』
森アナ:
開幕から2ヶ月が過ぎました。
まず交流戦が始まっていますが、
ご自身の現状を教えてください。
中田翔:
まぁ現状、あまり良くはないですね。
森アナ:
それはバッティングの状態?
身体の状態?
中田翔:
まぁ両方ですかね。
森アナ:
一度、ちょっと2軍に行き、
登録抹消があって、
そのあとも、ちょっと自打球があったりして、
「まだ痛いのかな?」と見える時もあるんですが、
そのあたりはどうですか?
中田翔:
そうですね。
もう全く大丈夫と言えば、もちろん嘘になりますし、
多少の痛みがある中で、
やっぱり多少の痛みだったりや、腫れだったり、
そういうのもは、もちろん引くわけもないんですけど、
まぁ試合に出ている以上、
その痛みがあるもんだと思って、
今は打席には立っています。
森アナ:
そうですか。
ロングティーなんかをやって微調整を図っているように見えました。
そのあたりはどうですか?
中田翔:
今、監督と色々と話もして、
色々なバッティング、
またバッティングフォームというものに、
チャレンジしている最中なので、
上手くいかないことも、もちろんありますし、
まぁ本当に毎日、試行錯誤しながらやっている感じですかね。
森アナ:
そのフォームに関しては微調整という範囲なのか、
大幅な改造になるのか?
どうなんでしょう?
中田翔:
改造に近いかもしれないですね。
まぁ見てもらったら分かるように、
「とにかくシンプルにやっていこう」という監督からのアドバイスなので、
それに今、毎日、チャレンジしながら、
上手くいくこともあれば、上手くいかないことももちろんありますけど。
森アナ:
キャンプからもう、この地区は物凄い期待と、
もう中田翔フィーバーに近いムードで開幕して、
中田さん自身は、どう受け止めて試合をしているんですか?
中田翔:
いや、もう本当に素直に、
歓声というのは聞こえていますし、
まぁありがたいことですし、
今ね、自分自身が本当に戦力になれていないというのも、
自分自身が一番良く分かっていますし、
その中で、モヤモヤというか、
そういうものはもちろんありますし、
「でも、やらなあかん」という現状なので、難しいですけどね。
森アナ:
そうですよね。
でも、オリックス戦の決勝タイムリーがですね、
ツーベースで、激走した翔さんの姿で湧くスタンドって物凄いんですが、
そのあたりは感じていますか?
中田翔:
まぁ素直に、やっぱりああやって大歓声を送ってもらえるってことは、
当たり前のことではないと思っていますし、
その中で、ああやって、
歓声をフィールドから聞けるというのは本当に幸せなことだと思っていますし、
だからこそやっぱりファンのみなさんを、
もっともっと喜ばせたいなという気持ちも日に日に強くなっていますし、
逆それがに自分に対してのプレッシャーだったり、
そういうものは空回りという形でなってしまっている部分もあるのかもしれないですけど、
まぁ凄くパワーを貰っていますよね、ファンのみなさんに。
森アナ:
非常に、もどかしい日々を過ごしている中で、
やっぱり、申し訳ない質問になりますが、
バンテリンでの中田SHOW TIME、
ファンは、「ホームランが見たい」という思いがあると思うんですよ。
中田翔:
自分自身のバッティング、現状というのは、
自分が一番良く分かっているつもりなんですけど、
ちょっと、まだ長打を打てるというフォーム、
スイングを含めてですね、
まだ、そこまで至っていないというか、
初めてチャレンジをしていることもあるので、フォームの中で。
そこに関してはやっぱりまだまだハマりきれていないというか、
難しさももちろん感じながら、やっていますし、
監督の言うように、シンプルに良くなるほうの構成で考えてはいますけど、
そう簡単にはいかないですよね、やっぱりね。
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中田翔選手が語りました。