■2024.05.30 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・小笠原、「チームを一つにしよう」1週間に1度だけ上がる仕事場に強い思い「ゼロで抑えないといけない試合でした」#ドラゴンズhttps://t.co/5qL16chzJf
— 中日スポーツ (@chuspo) May 29, 2024
〔ちょい見せトーチュウ5/30〕3面
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) May 29, 2024
小笠原が抑えた 吠えた!!
開幕から9戦連続クオリティースタートも援護なし…
防御率1.72も4敗目を喫する#中日ドラゴンズ#小笠原慎之介
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■2024.05.30 中日スポーツ
中日・小笠原、「チームを一つにしよう」1週間に1度だけ上がる仕事場に強い思い「ゼロで抑えないといけない試合でした」
左腕には、昨季から続けている試合前の儀式がある。ブルペン投球を終え、準備完了。ベンチに向かうと、首脳陣やスタッフ、選手とグータッチをしてからマウンドに上がる。メジャーリーグの選手たちがやっていたのを見たのが始めたきっかけ。自身も「チームを一つにしよう」という思いからの取り組みだ。
当初は立浪監督のもとに向かうタイミングを見計らっていたが、ある日の試合前、指揮官の方から「お~慎ちゃん、頼むで」とグータッチを求めてきてくれた。「あ、監督もやってくれるんだと。すごくうれしくて、覚えています」。先発にとっては1週間に1度だけ上がる仕事場。「みんなと一緒に野球ができるのは1週間に1回しかないから、コミュニケーションとして必要なのかなと思います。それぐらい、大事な試合を投げるという気持ちがあります」。並々ならぬ思いで勝負の世界を生きている。
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中日・立浪和義監督、悔しい思いを語る
中日・小笠原慎之介投手、援護に恵まれなかったことについて「周りは言いますけど…」
小笠原投手が明かしました。