中日・大野雄大投手が"投球フォーム変更"

■2024.05.19 中日スポーツ

［ドラニュース］中日の大野、試行錯誤の74球6イニング⅔を6安打2失点　1軍再昇格とさらなる進化目指す　ウエスタン・リーグ#ドラゴンズ https://t.co/IVPbZ6v13M
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〔ちょい見せトーチュウ5/19〕2面
大野雄大がウエスタン・リーグの阪神戦に登板。試合中に投球フォームを変えながら、74球を投じた。#中日ドラゴンズ #大野雄大 #４連勝

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■2024.05.19 中日スポーツ

中日の大野、試行錯誤の74球6イニング⅔を6安打2失点　1軍再昇格とさらなる進化目指す　ウエスタン・リーグ

　中日の大野雄大投手（35）が18日、ウエスタン・リーグの阪神戦（ナゴヤ）に先発し、6イニング⅔を6安打2失点にまとめた。プロ14年目の左腕は、1軍再昇格とさらなる進化を求めて腕を振る。試合は中日が4―3で競り勝ち、4連勝とした。

　試行錯誤の74球だった。初回、1死から遠藤に遊撃への内野安打と盗塁で2死二塁とされ、迎えるは佐藤輝。2ボールからの投球を捉えられたが、打球は右翼手の正面をつく右飛となった。

　2回からはスタイルチェンジした。投球フォームを従来の2段モーションから1段に変更。「（1段の方が）勢いをつけて投げられるので、最近練習しています」という新フォームで3、4回は三者凡退に抑えた。3点リードの6回は2死一、三塁から佐藤輝の右前適時打、野口の適時内野安打で2点を失った。

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