■2024.05.18 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】涌井秀章「あそこの2球ですよね」悔やまれる初回の連続二塁打「3人で終わる流れにできなかったのが敗因」#ドラゴンズhttps://t.co/gS79Vbtn3S
— 中日スポーツ (@chuspo) May 17, 2024
■2024.05.18 中日スポーツ
【中日】涌井秀章「あそこの2球ですよね」悔やまれる初回の連続二塁打「3人で終わる流れにできなかったのが敗因」
初回、スコアボードに刻まれた「2」を悔やんだ。先発の涌井は6イニング2失点で3連敗。「先制してくれて、そのまま3人で終わる流れにできなかったのが敗因です」。打線が1点を先制した直後に痛恨の逆転を許した。
先頭の蝦名に左前打。2死から4番・牧に2球目の外角へのスライダーを捉えられた。打球は中堅フェンス直撃の適時二塁打。同点に追い付かれると、続く宮崎にもスライダーを強振され、右中間への勝ち越しの適時二塁打を献上。結果的に、この得点が決勝点となってしまった。
2者連続でスライダーを仕留められた。「あそこの2球ですよね。全体的にスライダーがよくないということが続いている。投げ切っていれば、牧も抑えられた」。3~5回は三者凡退。DeNAの先発・東との投げ合いで試合をつくった。本拠地で対戦した1日の試合は、自己ワーストの2/3イニング9失点KO。試合前の時点で対DeNA戦の防御率は121・50。右腕自身も把握していたが、「気にしすぎてもよくない」。それだけに悔やまれる初回の失点。敗因を一身に背負い込んだ。
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中日・木下拓哉捕手、涌井秀章投手の“配球”について…
中日・山井大介コーチ「四国、4つ分かる?」 梅津晃大「高知、宮崎…」 宮崎県出身の柳裕也「お前、バカだな!!!(笑)」 梅津晃大「(笑)」
涌井投手が語りました。