■2024.04.29 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・高橋宏斗、「足が震えていました」緊張の今季初登板 ”異空間”の本拠地で再起の108球7回無失点#ドラゴンズhttps://t.co/vDz9WtI1m0
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高橋宏斗が今季初登板。7イニング無失点、108球の力投も勝敗つかず。#中日ドラゴンズ #高橋宏斗 #初登板無失点
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■2024.04.29 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、「足が震えていました」緊張の今季初登板 ”異空間”の本拠地で再起の108球7回無失点
高橋宏は本拠地を異空間だと感じた。グラウンドに出たのは試合開始42分前の午後0時48分。鳴りやまない拍手が昨季までとは別の、非日常を知らせた。
「すごい歓声でした。頑張らなきゃいけないと思いましたし、緊張しました。マウンドに上がったときは足が震えていましたから」。今季25試合目でのシーズン初登板。予定より1時間前にアップが終わる。余った時間で、資料を再確認し、居合わせた前日に投げた梅津をつかまえた。「広島の打者の感じをひたすら聞きました」。ほぐれない緊張をほぐして時間は過ぎた。
回をこなすごとに落ち着いた。「初めの方はカウント悪くして打たれたり、フォアボールも出しました」。初回1死で野間。2ボールでスタート。追い込んだが中前へはじき返された。2回は先頭の坂倉へ四球を出す。宇草を二ゴロ併殺に、矢野を遊ゴロに片付けた。
4回からは3イニング連続3人斬り。7回は先頭の松山に右前打されたが二塁は踏ませず108球、被安打3、無失点で降板。最速156キロだった。
「まず点を取られなくてよかったです。自分のバントミスで勝てなかったと思っているので、9人目の野手としてまた練習します」。3回無死一塁での犠打失敗を振り返った。
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中日・高橋宏斗投手が試合後に告白「(マウンドで)足が震えた」
レジェンド・岩瀬仁紀さん、フォームの試行錯誤を続けてきた中日・高橋宏斗投手について言及する「いろいろな方法を試すのは…」
高橋宏斗投手が明かしました。