■2024.04.30 日刊スポーツ
今季のボールは飛ばない?
— ふくださん (@fukudasun) April 30, 2024
4月29日までの時点で、今季は151試合で139本。1試合あたり0・92本。昨季は同日までの時点で137試合、179本塁打。1試合あたり1・31本だった
選手会・森事務局長「反発係数は範囲内と確認できている」本塁打は減少 https://t.co/rBxWpSSQKy
■2024.04.30 日刊スポーツ
今季ボールは飛ばない? 選手会・森事務局長「反発係数は範囲内と確認できている」本塁打は減少
この日、都内で日本野球機構(NPB)と事務折衝を行った。今季はボールが飛びにくい、という声が現場からも挙がっているが、事務折衝の議題にはならなかったという。ただ、森事務局長も「これだけ騒いでるので、気にはなってます」と注目。5月に12球団の選手会役員と順次、面会予定で、ボールについても確認する。
もっとも、ボールの反発係数に問題はないことは確認済みという。統一球の納品前に行われる規格検査では、反発係数は「0・4034~0・4234」の上下限を適用し、「0・4134」を目標値とする。今季開幕時から使用される統一球については、昨年末の時点でNPBより検査結果を通達された。森事務局長は「反発係数は範囲内にあるのは確認できている。目標値に近いところ」と明かした。
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中日・大西崇之コーチ「飛ばない気もするけど毎年この時期はこんなもの。また夏には打ち始めるよ」
中日・立浪和義監督「きのう(15日)の試合後、ボールの飛びが悪いと言ったけど、(細川成也のホームランが)あそこまでいくということはそうでもないのかな」
目標値に近い数字のようです。