■2024.04.14 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」
【イニングスコア】
神|0 0 1 0 0 0 1 0 0 =2
中|0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
【4/14 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
【イニングスコア】
神|0 0 1 0 0 0 1 0 0 =2
中|0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
4月14日(日) セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】 中日、1-2で敗戦… 1点先制するも敗れ、7連勝ならず…
【4/14 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
■2024.04.15 デイリースポーツ
役割分担が明確になった今年の中日 昨年まで1軍コーチを務めた西山秀二氏が変貌の秘密を解説
中日がこの試合を勝って阪神3連戦に勝ち越せば、5、6月ごろまで突っ走っていくんじゃないかと思って見てましたが、惜しくも逆転負けとなりました。ただ、決して悲観する必要はないと思います。
1点を勝ち越しされた後の七回無死二塁からの攻撃で追いつけなかったのかと思われる方もいるかもしれませんが、あそこは立浪監督が5番の細川に打ってこいと指示しているわけです。レフトフライでしたが、決して悪い当たりではありませんでした。
去年まではあの場面で、チーム一の本塁打数を誇っていた細川に対してでも、右打ちが得意でないのに右打ちの指示を出していました。ただ、今年は進塁打を打つべき人、走者をかえす人といった役割分担が明確になっているので、選手がとても働きやすい環境になっていると思います。
結果として追いつくことはできませんでしたが、ベンチとしては追いつき、追い越すまでにらんでいたと思いますので、なんの後悔もしていないはずです。
投手継投にしてもそうです。初戦の12日に2番手の勝野が同点に追いつかれましたが、あの場面でも「柳は7回まで」とし、八回以降は継投策という明確なビジョンに映りました。去年までなら、続投希望する投手の気持ちをくんでみたり、迷いが出てた部分ではありましたが、今年はそういったことがありません。今年からヘッドコーチになった片岡ヘッドが立浪監督としっかりコミュニケーションを取っているのだなと感じます。
記事全文を読む
元中日コーチ・西山秀二さん、“将来有望なキャッチャー”として名前を挙げた捕手が…
元中日コーチ・西山秀二さんが「今年のブルペンを助ける存在になれるんじゃないかな」と期待する中日投手が…
西山秀二さんが語りました。