■2024.03.20 RONSPO
【独占激白】「プロ野球は結果の世界。いつでも辞める覚悟はしている。来年もやりたいとかそんな気持ちはない」中日の立浪監督が語る契約最終年となる3年目の開幕へ向かう覚悟(RONSPO)#Yahooニュース #中日ドラゴンズ #立浪監督https://t.co/1v9djsljpp
— 本格スポーツ議論ニュースサイト「RONSPO」 (@ronspo_com) March 19, 2024
■2024.03.20 RONSPO
【独占激白】「プロ野球は結果の世界。いつでも辞める覚悟はしている。来年もやりたいとかそんな気持ちはない」中日の立浪監督が語る契約最終年となる3年目の開幕へ向かう覚悟
理想は、阪神のように不動のレギュラーでポジションを固定できること。現段階で開幕スタメンが確定しているのが、細川と新戦力の中田の2人だけでは心もとない。チームに競争力は生まれたが、まだ世代交代も含めてチームは発展途上である。
立浪監督は「やはり5年はかかります」と嘆く。だが、契約は3年。Bクラスに終われば4年目はないだろう。
最後に立浪監督に覚悟を聞いた。
「就任会見で3年で成績を出すと言いました。辞めろと言われれば、いつでも辞める覚悟はしています。来年もやりたいとか、そんな気持ちはありません。今年は腹をくくってしっかりやりますよ」
――ミスタードラゴンズと呼ばれた立浪監督には、この11年で10度Bクラスのチームを再建しなければならないという責任感があるのではないですか?
「プロ野球は結果の世界です。監督を任されて、絶対に強くしていかねばならないという責任感はありますよ。ただ、勝った負けたが、優勝につながっていかなければ、次がないのは仕方がないことなんです。全力でやります。ネットや世間から、いろんなこと(批判)を言われても、応援してくれている人のために頑張らねばならないと思っています」
愛するドラファンのために。
立浪監督の覚悟には一点の曇りもない。
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中日・立浪和義監督が「非常に頼れる存在になってくれている」と評価した中日選手
中日・立浪和義監督「君、良いらしいじゃないか。今から入団テストだ。3球連続、俺にストライクを投げろ。ストライクを投げたら合格だ。絶対に合格だ。いいな?」
立浪監督が語ります。