■2024.03.14 中日スポーツ
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■2024.03.14 中日スポーツ
中日・和田コーチ『監督の小言を聞いておけ』ドラフト3位・辻本倫太郎、助言を胸に遊撃争いで存在感
開幕遊撃争いもメラメラと火花が散っている。存在感を示したのは、途中出場の辻本だ。「試合に出たいという気持ちを常に持ってやっています。いつでもどこでも出られるように準備しているので、きょうは自分の準備力が出たと思います」
熱いまなざしで振り返ったのは、1点ビハインドで迎えた7回。鵜飼の適時打で同点に追い付くと、2死一、二塁の好機で打席が回った。西武の3番手・渡辺のカウント2ボールから3球目の147キロ直球を強振。打球は左中間を割り、一時勝ち越しとなる適時打とした。「(前回カードの)カープ戦でバッティングの感覚が悪かった。動画を見直したりして修正しました」と練習の成果を快音に変えた。
この日は育成のロドリゲスがスタメンも、けん制での飛び出しアウトや、バント失敗とミスが重なって途中交代。3回から辻本が守備に就くと、6回先頭では左翼線への二塁打。長打2本の活躍でアピールに成功した。
「いつでもどこでも出られる」姿勢はベンチでの所作一つ一つから。試合中継で立浪監督が画面に映る際には、前列に座っている辻本の姿もよく目に入る。「和田さん(打撃コーチ)から、『監督の小言を聞いておけ』と言われました」と近くに座るように心がける。小言に耳を傾けながら、ベンチスタートの際には監督目線で見た自らを想像。「どの投手に対してもタイミングを合わせてみたり、状況を見て手袋をはめたり、ヘルメットを被ったりしています。そこもアピールだと思っています」と、とにかく試合に出たい一心だ。
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中日・石川昂弥「今日の作戦はパブロン作戦でいきます。昨日、9回に点取ったんですけど、ちょっと遅いんで、今日は早めに早めにどんどん攻撃して、点取って絶対勝ちましょう!」 辻本倫太郎「早めのパブロンね。昂弥、すげぇ!」
中日ドラフト3位・辻本倫太郎、オープン戦ここまでの個人打撃成績
和田コーチからの助言です。