■2024.03.07 中日スポーツ
【荒木雅博チェック】侍パーフェクトリレー!「今のままの勢いで本能のまま投げても通用する」中日・松山の投球に太鼓判#松山晋也 #dragons #中日ドラゴンズ #侍ジャパン #パーフェクトリレー #荒木雅博
— 中日スポーツ (@chuspo) March 7, 2024
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■2024.03.07 中日スポーツ
【荒木雅博チェック】侍パーフェクトリレー!「今のままの勢いで本能のまま投げても通用する」中日・松山の投球に太鼓判
野球日本代表「侍ジャパン」が、欧州代表を相手に「パーフェクトリレー」を完成させた。先発した最速153キロ左腕・金丸夢斗投手(21)=関大=が2イニングを4奪三振に封じ込むと、3回は2番手の中村優斗投手(21)=愛工大=1奪三振で三者凡退、4回は松山晋也投手(23)=中日=がフォークで空振り三振、直球で右飛、フォークで投ゴロの三者凡退に抑えた。5回は渡辺翔太投手(23)=楽天=が2奪三振、6回は隅田知一郎投手(24)=西武=が3者連続三振、続く7回も隅田が1奪三振の三者凡退、8回から登板した種市篤暉投手(25)=ロッテ=も三者三振で締めくくった。
大学生に引っ張られるように、プロの意地を垣間見せたような快投の数珠つなぎ。中日で通算2045安打、378盗塁を記録した元内野手で本紙評論家の荒木雅博さん(46)は、松山の成長を認めた。
「投げっぷりの王様です。良い投球でした。どんどん投げ込む。昨年よりも安定感が増していると思います」
松山の前に投げた中村が最速157キロの速球で押した。その投球に刺激を受けたのか松山も156キロを計測するなど真っすぐで押し、フォークで料理する投球。制球も安定していた。中日では守護神・マルティネスの前を投げる「8回の男」を務めることが濃厚だが、心配なさそうだ。
「先走って、こうしたほうが良いかなとかまだ考えずに投げた方が良いのではないか。今のままの勢いで本能のまま投げても、今年も通用すると思います」
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中日・松山晋也、侍ジャパンのお立ち台に上がる!!!
中日・松山晋也、最速156km/h三者凡退パーフェクトで侍ジャパンデビュー!!!
松山投手について語りました。