■2024.03.03 中日スポーツ
中日ドラフト3位・辻本倫太郎がオープン戦初打点 146キロ直球振り抜き中犠飛「打線のつながりになれたかな」#ドラゴンズ#辻本倫太郎https://t.co/oGflGsjnVL
— 中日スポーツ (@chuspo) March 4, 2024
■2024.03.03 中日スポーツ
中日ドラフト3位・辻本倫太郎がオープン戦初打点 146キロ直球振り抜き中犠飛「打線のつながりになれたかな」
3点を追う5回1死からディカーソンが四球で出塁。三好、木下の連打で続いて、1死満塁とチャンスを広げた。ここで打席に立った辻本はヤクルトの2番手・ヤフーレが投じた3球目の146キロ直球を振り抜いて、中犠飛とし、「打線のつながりになれたのかなと思います。最低限の仕事はできてよかったです」と振り返った。
パンチ力も武器にしてプロ入りしたが、現在は状況に応じた打撃を心がける。「(大学)4年生のときはホームランと考えることが多かったですが、プロの世界で強い真っすぐになった。強い球をはじけるような打撃をしたいと思って、新人合同自主トレのときから練習してきました」。その成果を結果で示した。
オープン戦はここからビジターでの3カード、計7試合を戦う。開幕1軍に向けては、打撃でのアピールも必要不可欠となるだけに、「どの打順でもつながりが大切。初球を凡フライにしないであったり振るところは振るとかを徹底していきたいです」とさらなる快打を思い描いた。
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元中日コーチ・荒木雅博さんによる、村松開人、辻本倫太郎、福永裕基、C.ロドリゲスの“1次試験採点”
元中日コーチ・荒木雅博さん、ドラフト3位・辻本倫太郎の育成方針について言及する
辻本選手が語ります。