■2024.03.04 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】大野雄大、久々の本拠地マウンドは特別「ファンの歓声すごくうれしかった」最速146キロにも納得#ドラゴンズhttps://t.co/B4F6wDwKNM
— 中日スポーツ (@chuspo) March 3, 2024
■2024.03.04 中日スポーツ
【中日】大野雄大、久々の本拠地マウンドは特別「ファンの歓声すごくうれしかった」最速146キロにも納得
約1年ぶりに流れた登場曲に、ひときわ大きな拍手と歓声が送られた。ファンからの「お帰り!」のメッセージを背に、中日・大野雄大投手(35)が本拠地のマウンドへ歩みを進める。何度も上がったマウンドでも、この日は特別だった。
「本当は去年のシーズン中に戻らないといけなかったですけど、いろいろうまくいかなくて…。ファンの方の歓声が聞こえたのですごくうれしかったですね」
昨年4月4日のヤクルト戦以来となるバンテリンドームナゴヤのマウンド。6回先頭の1番塩見への初球は144キロの直球。7球で中飛に打ち取り、「最初のアウトを取れてほっとしました」。334日ぶりの本拠地登板に沢村賞左腕も重圧を感じていた。2イニングを投げて1安打無失点、1奪三振。最速は146キロ。「思っていたより球速が出ていてよかった」とシーズンへの調整は順調だ。
記事全文を読む
彦野利勝さん、中日・大野雄大投手の投球については…?
中日・大野雄大投手「柳、小笠原、高橋宏斗の3枚はほぼ確定していると思うので、残り3枚の争いですよね」「『残り3枚の争い』と言いましたが、本心は…」
大野雄大投手が語ります。