■2024.03.04 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】中島宏之「ヒットにできるようなコースをずっと待っていた」これぞ切り札の仕事だ8回2死満塁同点2点打#ドラゴンズhttps://t.co/nOMWywKq40
— 中日スポーツ (@chuspo) March 3, 2024
■2024.03.04 中日スポーツ
【中日】中島宏之「ヒットにできるようなコースをずっと待っていた」これぞ切り札の仕事だ8回2死満塁同点2点打
「2死満塁で、外野フライとかじゃあかんシチュエーション。際どい球がきて、手を出さないといかんかったけど、ヒットにできるようなコースをずっと待っていた」とニヤリ。直後に代走を告げられベンチへ戻ると立浪監督からハイタッチで迎えられた。
昨季、代打陣の成績はリーグワーストの1割7分3厘に終わった。得点力増へ、中島には勝負どころでの一振りに期待がかかる。指揮官は「今年の切り札として期待している。去年からあと1本が出なかったと言われますけど、技術がないとチャンスでは打てない。そういう技術を持っている選手ですし、順調に仕上げていると感じます」と目を細めた。
中島自身も役割は理解している。「代打になってからは練習でホームランを狙わなくなった」。通算209本塁打を放ってきたスラッガーは沖縄・北谷での打撃練習でひたすら右前へ打球を落としていた。「ヒットになるゾーンを広げようと思ってやってる」。時には西武時代にともにプレーした和田打撃コーチにシチュエーションを設定してもらい、集中力を高めて打席に入った。
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中日・中島宏之、同点打を放ち笑顔でガッツポーズ
上野由岐子さん「私はそんなに仲のいい野球選手はいないんですが、なかじは同学年だし親近感がわくんです。年に1回くらいしか会わないのに、そうは思わないので」
ベテランが素晴らしい活躍を見せました。