■2024.02.25 中日スポーツ
中日・中田翔、打撃をフォーム修正へ「レベチ」と語っていた2020年型に戻す考え「スムーズにバットが出るのはこっちだね」#中日 #中田翔 https://t.co/PZhJVsiPnk
— 中日スポーツ (@chuspo) February 25, 2024
■2024.02.25 中日スポーツ
中日・中田翔、打撃フォーム修正へ「レベチ」と語っていた2020年型に戻す考え「スムーズにバットが出るのはこっちだね」
中日の中田翔内野手(34)が25日、自ら打撃フォームの修正に乗り出した。巨人時代に始めたいわゆる「縦振り」から、3度目の打点王に輝き、自ら「レベチ(レベルが違う)」と話していた2020年の日本ハム在籍時のフォームに戻す可能性が高まった。
前日の楽天とのオープン戦(北谷)で2打数無安打に終わり、試合後に「構えがしっくりきていない。いろいろ見直したい」と語っていた中田。一夜明け、早速、行動に移した。全体練習のフリー打撃では、これまでのホームベースに覆いかぶさるような構えから一変し、バットの先端をやや一塁方向に倒しながら、リラックスした構えに。下から振り上げるのではなく、そのまま上から下へバットを出した。バックスピンのかかった打球は軽々スタンドインし、29スイングで6発。この日は試合に出場することなく、そのまま室内練習場へ向かい、黙々と30分間バットを振り続けた。
中田は「いろいろやりながら感覚の良いフォームを試したかった。きょうのは縦振りではないね。そこからは懸け離れている。2020年のときに近いかな。スムーズにバットが出るのはこっちだね」とうなずいた。
記事全文を読む
中日・中田翔が「ジャイアンツでもあそこまで飛ばす選手はいなかったし、あれは凄い」と語る存在
中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプ初参加の中田翔が「ファイターズやジャイアンツでは見たことがなかった」と語ることが…
打撃フォームを修正するようです。