■2024.02.08 RadiChubu-ラジチューブ-
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— CBCラジオ【FM 93.7MHz / AM 1053kHz】 (@CBC1053) February 7, 2024
■2024.02.08 RadiChubu-ラジチューブ-
衝撃!中田翔が大阪桐蔭に入学してきた時を中日OB・平田良介が振り返る。
目標は生きて帰ること
まず話題は平田さんが現役時代のキャンプについて。
「平田さんの若い頃は第1クールから第4クールまで、それぞれの目標配分などはご自身で考えていましたか?」(Aさん)
平田「若い時はいっぱいいっぱいやったんで、1日1日を生きて帰ってくるのが目標でしたね」
当時は落合博満さんが監督の頃。朝7時にグラウンドへ行ってストレッチしから始め、その日のメニューをこなし、最後のランニングが終わってホテルに着くのが夜の8時半頃。
その当時、北谷のキャンプの近くの商業施設アメリカンビレッジに観覧車がありました。夜になるとライトアップされていたのですが、ライトアップとランニングが始まるのがほぼ同時だったそうです。
平田「1週間が6勤1休だったんで。月曜が終わったらあと5勤、あと4勤みたいな。あと3勤ヘロヘロ。あと2勤から休みが見えてきて元気になってくるみたいな感じでした」
休日の使い方が変わる
6日間の厳しい練習を終え、貴重な休みには何をしていたかというと…
平田「若い時はパチンコ行ってました。あの時、パチンコ好きやったんです」
アニメ好きの平田さんはよく『新世紀エヴァンゲリオン』や『北斗の拳』の台で遊んでいたそうです。
キャリアも中堅になってくるとゴルフに行くようになったそうです。
平田「休みの日にずっとぐでーっとしちゃうと、休み明け身体が動かなくなっちゃうんですよね」
若い頃とは違い、ゴルフでツーラウンドほど周り、夕方に外食して次の日に備えるという休日に変わっていったそうです。
キャンプでの失敗
「現役時代、キャンプの時、寝坊とかの失敗はなかったですか?」(Bさん)
平田「グラウンドの失敗はなかったんですよ。でも相部屋の先輩に怒られたことはあります」
プロ入りして、初めてのキャンプ。相部屋になった先輩はきっちりした人だったそうです。
食堂に行く時に「部屋の戸締りはしたか?」と問われて、平田さんの返事は「窓は開けっ放しです」。
平田さんたちは2階の部屋なので、ドアの鍵を閉めておけば、窓は開けっ放しでも大丈夫という認識でいました。しかし、先輩はきっちりしている人。
平田「戻れって言われて。部屋の戸締りしてもう1回食堂に帰って『すいませんでした』って、そういうミスはありましたね」
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平田良介さん「バンテリンドームのホームランテラス問題って、本当に“外野フライ”なんですよね」
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