■2024.01.16 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】立浪和義監督、コーチにも『変化』求める 時代に沿った指導で「選手がいい働きをできる環境づくり」#ドラゴンズhttps://t.co/6wAUJ0gQ1f
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立浪監督が首脳陣を集めミーティング。「今年1年間、選手がいい働きをできる環境づくりを」と指導方法の変革を訴えた。#中日ドラゴンズ #立浪監督
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■2024.01.16 中日スポーツ
【中日】立浪和義監督、コーチにも『変化』求める 時代に沿った指導で「選手がいい働きをできる環境づくり」
スーツ姿の立浪監督の前に正装の首脳陣がビシッと並ぶ。指揮官は各コーチへ、今季の基本方針を示した。就任3年目のスローガンは「勇龍突進」。『勇』敢に『竜』が『突進』するためのスピーチの核は“変化”だった。
「選手の力を発揮させていくために何をすべきか。今、時代も変わってきている。強くなるために何が必要かということ。一人一人違う選手をとにかくよく見る、技量も性格も全てが違う。それを把握した上で指導してほしいという話をしました」。指揮官は一端を明かした。
核心は「今年一年間、選手がいい働きをできる環境づくりをやっていきたい」というコメントに表れた。プレーヤーが気にすべきは自軍ベンチではない。打者なら対峙(たいじ)する投手やグラウンドの守備陣形。投手なら打者や走者、相手ベンチ。立浪竜の戦士のひとりだという自信と誇りを持ち、対戦相手を食いちぎる意気込みのチームをつくりたい。
首脳陣も配置転換を施し、再発進する。ヘッドコーチには大阪・PL学園高時代からの盟友・片岡2軍監督を置き、2軍監督には現役時代から親交が深く、2021、22年に阪神のヘッドコーチを務めた井上一樹さんを配置した。攻守の担当コーチも入れ替え、2軍の山井投手コーチ、小田バッテリーコーチ、上田打撃コーチを1軍へ。昨季限りで引退した堂上直倫さんは1軍内野守備走塁コーチに就いた。
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中日・立浪和義監督「ある程度振り分けはして、新人も1軍に入ってくる選手もいる。内野手であったり」
中日・井上一樹2軍監督「(立浪)監督は皆で智恵を出し合って、もっとチームがよくなる方法を求めている」
選手に合わせた指導方針を示しました。