■2024.01.05 中日スポーツ
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■2024.01.05 中日スポーツ
【中日】草加勝の決意…いつかは球場にひとり親の子を招待したい 大野雄大、柳裕也のように「プロジェクト」構想
中日のドラフト1位・草加勝投手(22)=亜大=が、将来的に母子家庭を本拠地に招待する「草加プロジェクト」への意欲を語った。物心ついた時から母に女手一つで育ててもらい、ドラ1でプロ入りするまでに成長した右腕。ひとり親家庭などを招待するプロジェクトを行っている大野、柳に続き、プロで活躍して同じ境遇の家庭の力となる。
草加にとっていよいよ始まるルーキーイヤー。幼い頃から周りの支えがあったからこそプロでのスタートラインに立つ。その中でも生まれてから一番身近で支えてくれた母・明美さん(56)への思いは格別だ。
「今まで苦労や迷惑も掛けましたし、一番支えてくれた方。恩返ししないといけないなというのはずっと感じています」
母子家庭で育った。母は女手一つできょうだい3人を育てながら、野球を続ける末っ子を応援してくれた。地元の岡山県和気町のチームでプレーした小中学校時代だけでなく、同じ県内の創志学園高に進学してからも「仕事がない日は必ず応援に来てくれた。本当にありがたかった」と県内外での試合にも足を運んでいた。
保護者の負担は周りの家庭と比べると大きかったかもしれない。それでもそんな苦労をおくびにも出さずにいつも変わらず明るく接してくれた。「自分の明るさも母から来ていると思います」と笑みを浮かべる。
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中日ドラフト1位・草加勝「朝の5時半から練習を始める」「新人王を目指し『無事之名馬』のように、けがなく1年間投げ続けたい」
中日ドラフト6位・加藤竜馬、ドラフト1位・草加勝と一緒にプレーしていた亜細亜大学時代に「もったいないな」と感じていたことが…
招待プロジェクトに意欲です…!