中日・大島洋平、いやが応でも年齢のことを言われるからこそ心に誓っていることが…

■2023.12.10 中日スポーツ

［ドラニュース］中日・大島洋平、38歳の肉体増強「ギリギリを攻める」　子どもたちに誓った「2000安打で終わるつもりはありません」#ドラゴンズ https://t.co/8KaHKiG9qh
— 中日スポーツ (@chuspo) December 9, 2023

〔ちょい見せトーチュウ12/10〕３面
来年39歳を迎える大島が、「パワー系の目標は達成した」と、過去最速で「土台作り」を成し遂げたことを明かした。#中日ドラゴンズ #大島洋平

電子版↓https://t.co/xCAV8DoOW9
WEB購入↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/IMUydAbe4C
— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) December 9, 2023

■2023.12.10 中日スポーツ

中日・大島洋平、38歳の肉体増強「ギリギリを攻める」　子どもたちに誓った「2000安打で終わるつもりはありません」

　シーズン終了後も満足に休むことなくトレーニングを続けている。例年は年明けの1月に1年間で最高の重量を挙げるように調整しているが、12月上旬の段階でいずれも過去最高となるスクワット185キロ、ベンチプレス95キロを挙げた。「パワー系の目標は達成しました。この時期にここまで挙がるのは初めてですね」。技術的な仕上げはまだ先になるが、土台づくりを過去最速で成し遂げたことになる。

　来年で39歳。結果がともなわなければ、いやが応でも年齢のことを言われる。だからこそ心に誓っていることがある。「いつもよりやらないといけない。もっと上にいくために。やりすぎたらけがのリスクは高まるしそこは難しいところだけど、ギリギリを攻めていかないといけない」。2000安打を「通過点」とするためには、並大抵のトレーニングでは済まないということだ。

記事全文を読む