■2023.12.07 中日スポーツ
【中日】石川昂弥「直球を仕留められるかが全て」得点圏打率等の最下位脱却へ 上げていきたいスイングスピード#中日ドラゴンズ#dragons#石川昂弥https://t.co/IpDv4tuNMv
— 中日スポーツ (@chuspo) December 7, 2023
■2023.12.07 中日スポーツ
【中日】石川昂弥「直球を仕留められるかが全て」得点圏打率等の最下位脱却へ 上げていきたいスイングスピード
1軍での経験が浅い若手の多くは、何とかストレートには対応できるが変化球に苦戦するものだが、石川昂はどちらかといえば逆。球種別では2割3分4厘、6本塁打と決してひどくはないのだが、本人には歯がゆい壁だったようだ。
今季の本塁打で最速は高橋(ヤクルト)から放った150キロ(12号)だが「最も印象に残っている」のは、矢崎(広島)から打った延長戦での11号同点弾。価値もあったが、見逃せばボールの147キロを仕留めたからだ。来季に向けて、彼が見据えているのは「スイングスピードを上げること」。もちろんストレートに負けたくないからだ。
「速くなればその分、球も(長く)見られますし、楽に打てるはず。ずっと(機器で)測定していますが、疲れているとスピードが鈍る。平均を上げていきたいんです」
球の速さにはスイングの速さで対抗する。主軸の勝負強さは、その後に勝手についてくる。/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 13, 2023
ライマルに負けを付けるわけには!!!!
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ドラマはまだ続いていた。
4番石川昂弥が高めの真っすぐを振りぬいた!
11号同点ホームラン!
⚾プロ野球 (2023/08/13)
🆚中日×広島
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このオフはスイングスピード向上に取り組んでいます。