■2023.12.04 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
【遊撃手部門】データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”|1.02 https://t.co/OGTUMLWcQa
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) December 4, 2023
6年連続受賞の名手・源田(西武)を長岡(ヤクルト)が止めた遊撃手部門。各選手の打球処理・守備範囲の強み・弱みをデータで解説。アナリストの採点もすべて公開しています。 pic.twitter.com/SFSNEXExpd
■2023.12.04 One Point Zero Two|1.02
【遊撃手部門】データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”
遊撃手部門では長岡秀樹(ヤクルト)が65ポイントを獲得して受賞となりました。長岡はアナリスト7人のうち3人から1位票を獲得しています。これまで入団から6年連続でトップだった源田壮亮(西武)はなんと4位。歴代屈指の名手がついに首位から陥落することとなりました。源田についてアナリスト市川博久氏は「全盛期に比べると力を落としている」とコメント。ただ「トップではなくなったものの依然として守備範囲は広い」との評もありました。
長岡に次ぐ2位、3位に入ったのは龍空(中日)、村林一輝(楽天)。特に龍空は現在20歳とまだ若く、現在22歳の長岡とともに今後の遊撃を守備面でリードしていくことになるかもしれません。アナリスト道作氏からは「歴史的な名手候補」とのコメントがありました。打撃で結果を残し出場機会が増えれば、来季遊撃手部門受賞の有力候補となりそうです。
記事全文を読む
中日・土田龍空、『パワプロ2023』11月30日(木)にシーズン終了アップデートで守備力Aになる
中日・仁村徹球団編成統括が土田龍空を「普通のショートと違う」と絶賛した瞬時のプレー
龍空選手、守備範囲で高い評価となっています。