■2023.12.02 Full-Count
中日投手陣への“同情論”に苦言 自ら招いた無援護…元エースが喝「真に受けたら駄目」 https://t.co/SHfMfzdpZK#dragons #中日ドラゴンズ #npb #FullCount10th
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) December 1, 2023
■2023.12.02 Full-Count
中日投手陣への“同情論”に苦言 自ら招いた無援護…元エースが喝「真に受けたら駄目」
中日OBとして今中氏は立浪ドラゴンズの巻き返しも楽しみにしている。「我慢、我慢できた2年なんで、そろそろ我慢も解放して、ちょっとやればいけると思いますけどね」。その上で「選手ももうちょっと意気に感じないといけないと思う。使ってもらっている若手から、それが伝わってこない。結果が出る、出ないじゃなくて必死にやっていることをもっと前面に出してもいい。見ている人は見ていますから。今はね、余裕を持ってミスしているように見えるんですよ」と指摘した。
中日投手陣については「四球が多い(2023年はリーグワーストの445)ですよね」と渋い表情。「四球を出しても抑えればいいんだろってことなんだけど、出して抑えても、やっぱりリズムがあるんですよ。守っている野手のリズムを考えると出さないに越したことはない。リズムが悪いから点が入らないのもあるんじゃないかってことですよ」ときっぱりだ。
投手陣へ「自分が頑張ることが先。打者が打つ打たないは二の次」
打線の沈黙が目立ち、投手陣への同情論も取り沙汰されるが、今中氏は「それを真に受けたら駄目でしょ。確かにノーヒットノーランで勝てないとか完全試合で勝てないとか、あり得ないんだけど、もう終わったことだから。それよりも自分がまず頑張ることが先。バッターが打つ打たないは二の次ですよ」と言う。「ツーストライクからフルカウントまで行って抑えるのと、ツーストライクからポンポンとアウト取るのでも違う。リズムが絶対大事なんです」と主張した。
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今中慎二さん、中日ドラゴンズについて指摘「打者も投手も…」
今中慎二さん「ルーキーは“止める”のが本当に大事ですよ」
今中慎二さんが厳しく言及です。