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\📻/ 中日ドラフト1位・草加勝投手、亜細亜大学に伝わる秘伝を暴露?: 11月4日放送の『若狭敬一のスポ音』(CBCラジオ)では、ドラフト会議でドラゴンズから1位指名を受けた亜細亜大学、草加勝投手のインタビューを放送しました。… https://t.co/HWplF5xyY6 #スポーツ #CBCラジオ
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中日ドラフト1位・草加勝投手、亜細亜大学に伝わる秘伝を暴露?
人間力を養う
高校は、岡山県の野球の名門、創志学園を選びました。当時の長沢宏行監督の指導力に惹かれたそうです。
また創志学園は、県外からも野球のできる生徒を入れていたので、草加投手が3年生になっても、球の速い生徒、ホームランを打つ生徒が次々と入部してきて刺激になったんだとか。
草加「技術的にも精神的にも成長した部分はあるんですけど、特に人間力は成長できたと思いますね」
長沢監督がよく使っていた言葉は「球道即人道」。「野球で歩む道は人の道そのもの」という意味の言葉で、これに影響を受けた草加投手は、短気でとがっていた部分がなくなり、大人になったそうです。
投げられない悔しさ
創志学園で同級生だったのが、一足先にプロ入りした阪神タイガースの西純矢投手。
草加投手は西投手の控えだったと言われることもあり、2年生の夏の甲子園でもベンチ入りしたものの、マウンドを踏むことは叶いませんでした。
草加「技術面、精神面、全ての面において僕の上を行っていました。西が投げてる姿を見て羨ましくて、自分が投げられない悔しさは大きかったです」
その頃、将来はどう描いていたのでしょうか?
草加「プロ野球選手はひとつの目標にはしていたんですけど、現実には力がないとわかっていたので、将来も野球を続けられればなと漠然と思っていました」
2019年のドラフト会議では西投手がタイガースから1位で指名されました。こういう時はドラフト候補選手の周りにチームメイトが集まるものです。その時、草加投手は?
草加「いました(笑)。おめでとうってやってましたね。胴上げも上げてました」
この時はその他大勢だった草加投手。学生野球を経てドラフト1位指名を受けるとは考えていなかったようです。
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中日ドラフト1位・草加勝、阪神・西純矢からLINEが届く
中日ドラフト1位・草加勝「同級生に西がいたから自分も今頑張れてますし。西の存在は大きい。これからライバルとしてやっていければ」
西純矢投手と同じ舞台に上がります。