■2023.11.02 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
吉川アナ:
砂田選手に今日はお話を聞いてきました。
砂田毅樹選手は京田選手とのトレードでベイスターズからドラゴンズに加入して、
ドラゴンズでの1年目を今年終えて18試合の登板となりました。
砂田選手にとっては少し登板数が少なかったという、本人いわく不本意な数字ではあったんですけども、
この9月に入ってから本人がチャレンジしていることはサイドスローです。
もともとはスリークォーターといって、オーバースローとサイドスローの間あたりから、
いわゆる左斜め上から投げるタイプだったんですが、
9月からサイドスローに挑戦をして、
10月のみやざきフェニックス・リーグでも数試合、これを試して現在も継続中ということで、
今日もサイドスローから投げて、
打者5人に対して、打たれたヒットの数は0という今日のシートバッティングの結果となりました。
本人は、
砂田:
手応えとしては、
上から投げるより横から投げるほうが、
ボールが抜けなくなって安定感が増してきていると感じます。
自分で投げていてもボールがすっぽ抜けないので安心感が出てきた。
という言い方をしているんですね。
砂田選手のスタイルとしては、
砂田:
左バッターのインコースを思い切って突く。
これが自分の投球スタイルなので、
サイドスローに変えたことによって、
それがより意識できるようになってきた。
と収穫も口にしていました。
ピッチャーによっては縦の変化球で勝負するピッチャー、
横の変化球で勝負するピッチャーとタイプが分かれるんですけど、
砂田選手の場合は、自身いわく、
砂田:
僕は横の変化で、スライダーなどで勝負するタイプなので、
サイドスローで投げていったほうが、
よりバッターは嫌かなというふうに感じるんですよね。
という言い方をしていて、
やはりこうやってバッター相手にサイドスローで投げ続けることによって、
今はフォームを固めながらしっかりと実戦で使えるように、
今は研究を重ねているという砂田選手ですね。
『Live Dragons!』
実際の場面を想定した「実戦守備」
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 2, 2023
ランナーも付きます。#ライドラ#ガッツナイター#ドラゴンズ#TOKAIRADIO pic.twitter.com/RSTByyNOAm
まもなくシート打撃開始!
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 2, 2023
マウンドは鈴木博志選手⚾️#ガッツナイター#ドラゴンズ#ライドラ#TOKAIRADIO pic.twitter.com/JKfC5zDXN9
練習の合間には、
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 2, 2023
コーチ陣がアドバイスを送ります。#ガッツナイター#ライドラ#TOKAIRADIO pic.twitter.com/O1aKRIhZ2U
ナゴヤ球場⚾️☀️
— 「Live Dragons!」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 2, 2023
野手陣の一部は、ドームから移動し、こちらで個別練習です‼️
時間と場所を有効に活用する!ということですね🔥#ガッツナイター#TOKAIRADIO#ドラゴンズ#ライドラ pic.twitter.com/nG4OA0LbzA
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『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
吉川アナ:
砂田選手に今日はお話を聞いてきました。
砂田毅樹選手は京田選手とのトレードでベイスターズからドラゴンズに加入して、
ドラゴンズでの1年目を今年終えて18試合の登板となりました。
砂田選手にとっては少し登板数が少なかったという、本人いわく不本意な数字ではあったんですけども、
この9月に入ってから本人がチャレンジしていることはサイドスローです。
もともとはスリークォーターといって、オーバースローとサイドスローの間あたりから、
いわゆる左斜め上から投げるタイプだったんですが、
9月からサイドスローに挑戦をして、
10月のみやざきフェニックス・リーグでも数試合、これを試して現在も継続中ということで、
今日もサイドスローから投げて、
打者5人に対して、打たれたヒットの数は0という今日のシートバッティングの結果となりました。
本人は、
砂田:
手応えとしては、
上から投げるより横から投げるほうが、
ボールが抜けなくなって安定感が増してきていると感じます。
自分で投げていてもボールがすっぽ抜けないので安心感が出てきた。
という言い方をしているんですね。
砂田選手のスタイルとしては、
砂田:
左バッターのインコースを思い切って突く。
これが自分の投球スタイルなので、
サイドスローに変えたことによって、
それがより意識できるようになってきた。
と収穫も口にしていました。
ピッチャーによっては縦の変化球で勝負するピッチャー、
横の変化球で勝負するピッチャーとタイプが分かれるんですけど、
砂田選手の場合は、自身いわく、
砂田:
僕は横の変化で、スライダーなどで勝負するタイプなので、
サイドスローで投げていったほうが、
よりバッターは嫌かなというふうに感じるんですよね。
という言い方をしていて、
やはりこうやってバッター相手にサイドスローで投げ続けることによって、
今はフォームを固めながらしっかりと実戦で使えるように、
今は研究を重ねているという砂田選手ですね。
中日・砂田毅樹投手、サイドスロー転向については…?
中日・砂田毅樹、三者凡退パーフェクトピッチング!!!
砂田投手が語ります