中日・齋藤綱記、トレード移籍後に防御率0.73を記録するも「0点台という数字上の良さは自分自身はあまり感じていないんですよ」と語る理由

■2023.10.10 東海ラジオ

『Live Dragons！』

雨が上がったナゴヤ球場。朝から残留組が練習しています。ぬかるむ内野は使用せず、外野や屋内練習場で汗を流しました。17:15からのライドラではあすからの秋季練習に向けて選手たちの声をお届けします。#ライドラ#ドラゴンズ#dragons#TOKAIRADIO pic.twitter.com/mxG6gwuj1n

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) October 10, 2023

17:15『Live Dragons!』
きょうのドラ情報は…

17時台
◯松山晋也投手
◯齋藤綱記投手

18時台
◯福敬登投手
◯濱将乃介内野手

について、源石アナがお伝えします。#ライドラ#ドラゴンズ#dragons#TOKAIRADIO pic.twitter.com/ghJmLB6KPx

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…

『ナゴヤ球場練習レポート』

光山アナ：
例えば、今日は休みですが、ナゴヤ球場にいた齋藤綱記投手。

今シーズン31試合投げて2勝0敗、11ホールド、防御率0.73。

この数字は素晴らしかったです。

本当に日本ハムからやって来た、非常にもう中継ぎとしては欠かせない存在ではありましたが、

齋藤投手に話を聞いてみると、

　齋藤：
　トレードでやって来て、

　2,3ヶ月で30試合登板いけたのはよかったな。

と振り返り、

　齋藤：
　ただ、防御率0.73という数字の面は、

　他のピッチャーが助けてくれたという思いが非常に強いので、

　この0点台という数字上の良さは、

　自分自身はあまり感じていないんですよ。

ということでした。

本人は、

　齋藤：
　途中からマウンドに行って、

　ランナーを背負っている場面で帰させないのが仕事ではあるのに、

　ちょっと、やっぱり、そのあたりランナーを帰させてしてしまっている部分が何度かあったので、

　そのあたりの印象が強いので、

　数字上の良さは自分は感じていない。

ということを話していましたね。