■2023.09.26 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ 9/26〕1面#中日ドラゴンズ 梅津 3年ぶり星! 熱投107球8イニング1失点。右肘手術、リハビリ…乗り越えつかんだ。竜は5位ヤクルトに0.5差。#梅津晃大 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/cqqVHGs4Eq
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■2023.09.26 中日スポーツ
松坂大輔から継承…中日の「18番」が6年2カ月ぶりの白星 梅津の力投などに見えたほんのりと明るい未来
梅津にとって3年2カ月ぶりの白星は、竜の18番にとって6年2カ月ぶりの白星でもあった。梅津が28番から変更したのは2021年。その2年前に背負っていた松坂大輔から「頼むよ」と言われ、球界ではエースの代名詞と呼ばれる番号を継承した。
最後に勝った18番は、2017年7月4日(ヤクルト戦、ナゴヤドーム)の鈴木翔太。その前が12年の伊藤準規。空き番の西武を除く10球団に目を向ける。オリックス(山本)が15勝で断トツ。以下広島(森下)が9勝、楽天(田中将)が7勝、巨人(菅野)が4勝で続く。阪神(馬場、2勝)、ソフトバンク(武田、1勝)までが白星を挙げており、梅津は7人目になる。今季未勝利なのが日本ハム(吉田)で、ヤクルト(奥川)、DeNA(小園)、ロッテ(二木)の3球団は、故障などで登板がない。
中日のエースナンバーといえば20番だが、こちらも今季の涌井が勝ったのは、実に10年ぶり。どちらの未勝利の歴史にも、めでたくピリオドが打てた。大器と呼ばれながら、手術とリハビリに膨大な時間を費やした梅津は万感の思いが込み上げていたことだろう。彼は以前、僕にこう言った。
「僕がこの番号を輝かせる。そんな気持ちで頑張ります」
この言葉通りの力投だった。彼の胸元と背中の数字は、間違いなく輝いていた。
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元中日・鈴木翔太さん「梅っちゃん18番を輝かせて」
中日・梅津晃大投手、凄まじい安定感を見せたまま2023年シーズンを終える
背番号18、梅津投手が見事な快投です。