■2023.09.24 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」
【イニングスコア】
神|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【9/24 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
【イニングスコア】
神|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中|0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
9月24日(日) セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】 中日、0-0で引き分け 投手陣が粘り続けるも、サヨナラ勝ちを最後まで決め切れず延長12回スコアレスドロー
【9/24 中日 vs 阪神 ゲームハイライト】
中日0-0阪神(9/24)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) September 24, 2023
ハイライトです⚾
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■2023.09.24 日刊スポーツ
【権藤博】四球の価値示した岡田監督、チームにも重要性浸透「四球力」ではなく「監督力」の勝利
今季の両チームの対戦成績を見ればわかりやすい。阪神201の安打数に対して中日195。本塁打も同8本対7本と大差はない。しかし得点は中日の55点に対して阪神が97点で圧倒、15勝7敗1分けと大きく勝ち越した。
独走Vと最下位争いしているチームの差はどこで生まれたのか。際立っているのは四球数で、このカードでも86対40と阪神が圧勝した。岡田監督は就任以来、選手に四球の重要性と価値を浸透、徹底させて得点増に結びつけた。単なる「四球力」という表現だけでは片付けられない「監督力の勝利」と言っていいだろう。
投手の立場で言えば、四球は勝負どころやそこに至る重要局面で本塁打を打たれそうな打者を避けるための大事な手段のひとつ。だが、今季の阪神打線で長打要警戒は好調時の佐藤輝や大山に限定される中で、これだけ四球が増えれば、優位に立てるのも当然だ。
四球は地味だが、価値は高い。それを岡田監督は改めて示してくれた。クライマックスから日本シリーズと続く短期決戦は何が起こるかわからない。だが、確かな監督力でセ・リーグを制覇した阪神が簡単に敗れる姿は想像できない。
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Q.中日が苦しんでいる一番の要因は? → 権藤博さんが一言
権藤博さん「これだけ20も借金するような戦力じゃないんです。これだけ借金を20もするようなチームじゃないんですけど、“ここ勝負”という時に、弱いというより…」
権藤博さんが言及です。