■2023.08.13 中日スポーツ
「ラストチャンス」でフォーム改造ハマった 輝き放つ中日の斎藤綱記― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/ytQkkMLep5
— スポニチ野球記者’23 (@SponichiYakyu) August 13, 2023
■2023.08.13 中日スポーツ
「ラストチャンス」でフォーム改造ハマった 輝き放つ中日の斎藤綱記
快投の要因の1つがサイドスローからスリークオーター気味のフォームへ改良したこと。オリックス時代の17年にサイド転向し日本ハムでも続けていたが、中日移籍後すぐに大塚投手コーチから助言を受けて決断した。
「大塚コーチから“その体格(1メートル82、93キロ)なら、もっと球速が出るのでは?”と言ってもらえたんですよね。それで、サイドからとか、そういうのは意識せず、自分が投げやすい位置で腕を振ろうと」
テレビ画面越しでも分かるほど、格段に球威がアップ。130キロ台中盤だった球速も140キロ台となるなど数字にも表れている。直球で勝負できるようになったことで、元々、空振りを取れるスライダーが、より効果的となった。
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フォーム改造が結果に繋がっています。