■2023.08.12 中日スポーツ
荒木に並び最多…中日・大島がバンテリンDで945安打 投手有利を物ともしないコンタクト力と“もう一つ”#中日ドラゴンズhttps://t.co/eFSQbiXO3p
— 中日スポーツ (@chuspo) August 12, 2023
〔ちょい見せトーチュウ8/12〕1面
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大島が11日の広島戦で3安打を放ち、2000安打まであと10とした。#大島洋平 #2000安打#あと10#中日ドラゴンズ#名球会
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■2023.08.12 中日スポーツ
荒木に並び最多…中日・大島がバンテリンDで945安打 投手有利を物ともしないコンタクト力と“もう一つ”
本拠地以外では、ちょうど100安打多く打っている。いかにもパフォーマンスが安定している大島らしいなと思うが、実は打率では本拠地が2割9分1厘で、それ以外の球場が2割9分とほぼ同じである。にもかかわらず、本人の感覚では「全然違います」となる。
大島は2010年入団。翌11年に飛ばないとされる統一球が導入され、一気に投手有利の時代が到来した。とはいえ、大島は使用球が球団の裁量に任されていた時代をほとんど知らないし、そもそも飛距離で勝負するタイプではない。
「僕が人より勝っているものがあるとすれば、コンタクト力。それと力がないこと。だから間に落ちる。このポイントで打てば間に落ちるだろうという感覚はあります」
ボールが飛ばず、本拠地が広ければ、落とすスペースも広くなる。むしろ有利なはずなのに、大島がホームを不利だと感じ続けた理由を説明してくれた。
「角度が違うんですよ。真っすぐだけじゃなく、変化球もボール1個分、よその球場より落ちたり曲がったりする感じ。マウンドが固くて高いからなんでしょうかね」
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中日・大島洋平「それが圧倒的に今のチームに足りない」 目を付けたのは…
中日・大島洋平、通算2000安打まであと10本になる
バンテリンドームについて言及です。