■2023.08.10 中日スポーツ
“みっともない試合”減らすため…中日の捕手は木下・宇佐見併用が理想 勝敗以外に目につく『3つの数字』#中日ドラゴンズhttps://t.co/jX7QteUZa5
— 中日スポーツ (@chuspo) August 10, 2023
〔ちょい見せトーチュウ 8/10〕2面#中日ドラゴンズ #龍の背に乗って #渋谷真記者 「木下を呼べ」その心は…。守備安定の木下と打ってくれる宇佐見。併用するのが理想だと僕は思っている。#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa ※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/HaVYQrDnpW
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■2023.08.10 中日スポーツ
“みっともない試合”減らすため…中日の捕手は木下・宇佐見併用が理想 勝敗以外に目につく『3つの数字』
シーズン中に移籍してきた宇佐見が先発マスクをかぶると10勝16敗。22も負け越しているチームなのだ。宇佐見のせいで負けているというわけではない。それどころか、打率3割3分。このチームに欠けていた思い切りのいいスイングで、新風を吹き込んでくれたと思っている。
ただ、勝敗以外のこんな数字が目についてしまう。盗塁阻止率2割1分4厘(企図数14、許盗塁11)、捕逸2、暴投7(守備に就いている間)。これを倍以上の57試合に出場している木下と比較すると、盗塁阻止率3割8分5厘(企図数26、許盗塁16)、捕逸1、暴投4。暴投は投手につく記録だが、ワンバウンドの変化球を止めるのは捕手の仕事である。捕手に求められるのはスローイング、ブロッキング、キャッチングだが、捕手としての技術は木下に一日の長がある。
「2軍からの報告を受けてからですけどね」
実は立浪監督に「木下はまだ上げないのか?」と質問したのは先週に続き2度目なのだが、答えは今回も「イエス」ではないということだ。
木下は6月14日に骨折した右手甲は完治し、8日の広島との2軍戦(由宇)では初めてフル出場した。「(投手の)ボールの速さであったり、距離感であったり感覚的にはもう大丈夫」とコメントしている。しかし、9日の試合は中止。10日も中止が濃厚だ。週末は福岡で3連戦。となると、昇格は早くても15日からの巨人戦(バンテリン)ということになる。
安定感の木下と、打ってくれる宇佐見。チーム状況と投手との兼ね合いを判断して、併用するというのが理想だと僕は思っている。だけど、木下はまだ呼ばない…。
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中日・木下拓哉捕手、1軍昇格準備OK!!!「もう大丈夫」
中日・立浪和義監督、木下拓哉など2軍との入れ替えは「報告受けてからですね」
捕手の併用を提言です。