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中日・小笠原慎之介投手が語る一番印象に残ってるオールスターの試合「僕自身、一番印象に残ってるのは…」



■2023.07.20 中日スポーツ




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【中日・小笠原慎之介手記】“Fun”今回は自分も一緒に…すごくいい経験をさせてもらったオールスター
中日・小笠原慎之介投手が語る一番印象に残ってるオールスターの試合「僕自身、一番印象に残ってるのは…」

 初めてのオールスター。中に入ってみて、自分にはまだ足りない部分があると感じたし、新しい課題も見つかった。すごくいい経験をさせてもらいましたし、何より楽しかった。手記の題字は“Fun”。いつも試合前、スタンドのファンに向けて投げ込むボールに“have a fun!”と書き込みます。「楽しんで!」と。今回は自分も一緒に、という意味を込めました。オールスターは、選手がめちゃくちゃ楽しんでいて、見ている側も楽しくなる舞台だと思うので。

 僕自身、一番印象に残ってるのは、2011年のオールスター第1戦。荒木さん(現中日の内野守備走塁コーチ)がナゴヤドームの左翼席にホームランを打った試合です。その試合は1イニング4発。テレビで見ながら「めっちゃ打つやん」と。特に守備と走塁のスペシャリストだった荒木さんがホームランを打つ、その特別感というか、特有の雰囲気が記憶に残ってます。そう思うとオールスターは打者有利。投手で印象を残すのは、大変です。抑えるだけじゃ難しい。だから「プロってこんなにすごいんだ」と印象に残るには、現役時代の(DeNAの)三浦監督のスローカーブとか、日本ハムの伊藤大海くんのスローボールやDeNAの山崎康晃さんのナックルとか、見ている人がワクワクする球。今回は考えていたことができなかったのが心残りですね。


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中日・荒木雅博コーチ「2007年の日本シリーズ第5戦で、最後の打球を捕ったのは僕ですけど、あの時だけは…」


中日・荒木雅博コーチ「落合博満さんが監督で来られた2003年秋、これで僕のレギュラーはないだろうと思いました」


2011年オールスターの思い出を明かしました。

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