■2023.07.19 中日スポーツ
[ドラニュース]仲地礼亜、フレッシュオールスターで好投 富山の地で収穫、見据える1軍マウンド【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/bx0WzwMEsY
— 中日スポーツ (@chuspo) July 18, 2023
■2023.07.19 中日スポーツ
仲地礼亜、フレッシュオールスターで好投 富山の地で収穫、見据える1軍マウンド【中日】
いつもの仲地に戻っていった。5回に4番手で登場。「最初は変化球でいこうと考えていたんですが、みんな真っすぐを投げていたので…」。球宴ならではの雰囲気もあり、直球勝負で臨んだ。
最初に迎えた巨人のドラフト1位・浅野は149キロで右飛に抑えた。続く代打・辰見(楽天)に右前打、さらに古市(ヤクルト)には四球で1死一、二塁。ここで変化球主体にチェンジした。代打・沢井(ヤクルト)は「狙いにいきました」とツーシームで3球三振。最後は西武のドラフト1位・蛭間をツーシームで二ゴロに仕留めた。前日には「どこにあるかも分からないです…」と話していた富山の地で好投し、収穫を得たようだ。
見据えるべきマウンドがある。5月13日のヤクルト戦(神宮)で先発で1軍デビューも、左脇腹を痛めて1イニングで降板。復帰後は2軍で登板数を重ねているが、「まだ離脱前ほどは投げられていない。結果を出さないといけません」と満足はしていない。結果にこだわるルーキーイヤーの後半戦が始まっていく。
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中日ドラフト1位・仲地礼亜、“オールドスタイル”を気に入る → しかし、その後…
中日ドラフト1位・仲地礼亜が生まれて初めての…
富山で力投です。