中日・宇佐見真吾の"苦い経験"　昨年6月7日のDeNA戦で…

■2023.07.01 中日スポーツ

［ドラニュース］宇佐見真吾がDeNA今永打ち　連続無得点「36」イニングで止める一撃「直球に振り負けない」【中日】#ドラゴンズ https://t.co/TnL3Gqgsn5
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〔ちょい見せトーチュウ７/１〕１面
中日はDeNAに逆転勝ち。8回、代打の宇佐見がタイムリー二塁打を放ち同点。9回に高橋周平が決勝打を放った。#中日ドラゴンズ #宇佐見真吾 #東京中日スポーツはWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI
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■2023.07.01 中日スポーツ

宇佐見真吾がDeNA今永打ち　連続無得点「36」イニングで止める一撃「直球に振り負けない」【中日】

　「打った瞬間は抜けてくれ、と。初球から積極的にいくことだけを考えていた」。勝利を確信しつつあった敵地ファンへの与えた衝撃の効果は抜群だった。

　37イニングぶりに刻んだ「0」以外の数字。竜の天敵を崩した一撃の裏には、苦い経験がある。昨年6月7日のDeNA戦（札幌ドーム）。当時、宇佐見が所属していた日本ハムはノーヒットノーランを食らった。マウンドで仁王立ちしていたのが今永だった。宇佐見は2打数無安打1三振。150キロ前後の直球で押され、後手に回った。「直球に振り負けないように」と打席へ。教訓を生かした。

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