中日・齋藤綱記が語る、自身の"役割"

■2023.06.25 ファーム公式戦「中日vs.阪神」

【イニングスコア】
神｜0 6 0 1 3 0 1 0 2 ＝13
中｜0 0 0 0 0 0 1 0 0 ＝1

6月25日(日)　ファーム公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】　中日2軍、1-13で敗戦…　投手陣がつかまり、2試合連続2ケタ失点…

【投球結果】

齋藤（山浅、6～加藤匠）＝1.1回0失点
5	（2アウト1,3塁から途中登板）左安①｜四　球｜三ゴロ
6	中　飛｜空三振｜空三振
投手（捕手）＝結果

（GIF）

⚾️ウエスタン・リーグ⚾️

移籍後初登板🎊 #齋藤綱記投手🐉
二者連続三振を奪う👊💥

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— イージースポーツ (@easysportsjp) June 25, 2023

斎藤綱記が２軍で中日移籍後初登板「実戦も久しぶり　緊張感はありました」阪神・佐藤輝明を凡打に#斎藤綱記 #dragons #ドラゴンズ #中日ドラゴンズ https://t.co/v7bcQX1hlS
— 中日スポーツ (@chuspo) June 25, 2023

■2023.06.25 中日スポーツ

斎藤綱記が2軍で中日移籍後初登板「実戦も久しぶり　緊張感はありました」阪神・佐藤輝明を凡打に

　「ピッチャー・斎藤」のコールに新戦力の船出を後押しする温かい拍手が起こった。「（移籍してきて）初めての登板でしたし、実戦も久しぶりだったので緊張感はありました」。19日のトレード発表から約1週間。斎藤が新天地で上々のスタートを切った。

　リードを9点に広げられた5回2死一、三塁で登板。最初に対戦した遠藤にいきなり左前適時打を許したものの、その後は踏ん張り最少失点に。6回のマウンドでは先頭の佐藤輝を今季から投げ始めたというシュートで中飛に打ち取り、井上、板山はスライダーとのコンビネーションで2者連続三振に仕留めた。

　この投球を見た片岡篤史2軍監督（53）は「ああいう（ピンチの）場面で抑えてアピールしていってほしい。（実戦が）久しぶりだっただろうしここからどんどんいいものを見せてくれれば」と今後のさらなるアピールに期待を寄せた。

　左腕も自身の役目は分かっている。「あのピンチの場面で抑えないといけない投手だし、そういう役割を担えるようにやっていきたいです」。信頼を積み重ね、まずは1軍の舞台を目指す。

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