■2023.06.13 週刊ベースボールONLINE
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— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) June 13, 2023
中日・細川成也が球界屈指の強打者に大化けも 他球団から「和田一浩2世」と警戒が
無我夢中でシーズンを駆け抜けた先に、どんな結果が待ち受けているか。細川の野球人生が大きく変わろうとしている#中日ドラゴンズ #dragons #細川成也https://t.co/IsWn5ihAxz
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中日・細川成也が球界屈指の強打者に大化けも 他球団から「和田一浩2世」と警戒が
6月に入っても好調を維持
6月に入っても、打撃好調を維持している。8日の西武戦(ベルーナ)では、自打球でスタメンを外れた石川昂弥に代わり、初の四番に抜擢された。初回一死二、三塁の好機で、宮川哲のカーブに体が突っ込まずタメを作って振り抜き、左中間フェンス直撃の2点適時二塁打。先制点をもたらすと、7回はボー・タカハシの148キロ直球をバックスクリーンへ運ぶ6号ソロ、9回も中前打を放ち、猛打賞3打点の大暴れだった。
他球団のスコアラーは「変化球への対応力がDeNA時代から格段に上がった。以前は打てるポイントが限られ、タイミングを崩されるともろかったが、今はボール球を見極めて甘く入った球はきっちりはじき返せる。スイングスピードが速く、直球にはもともと強い。打撃スタイルが現役時代の和田一浩さんを彷彿とさせますね。ボールとバットの接地している時間が長いので、多少詰まっても力で押し込んで安打を飛ばせる。中日打線で抑えるのが一番難しい打者だと思います」と警戒を強める。
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アレックス・ラミレスさん「中日の4番に座っても全くおかしくないし、そういう打者を中日は探していたよね。欲しかった打者をやっと獲得することができたんだ。中日は素晴らしい選手を獲得できたよね」
宮本慎也さん「今、5番って誰が打ってる、ドラゴンズ? ピッチャーにしてみたら…」
細川選手を警戒です。