■2023.05.26 中日スポーツ
プロ注目右腕、三菱重工West竹田祐、5回1失点好投も打線の援護無く第2代表の座目指し敗者復活戦へ【社会人野球】:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/JpnnbMCL0p #社会人野球 #竹田祐
— 中日スポーツ (@chuspo) May 26, 2023
■2023.05.26 中日スポーツ
プロ注目右腕、三菱重工West竹田祐、5回1失点好投も打線の援護無く第2代表の座目指し敗者復活戦へ【社会人野球】
島津製作所(京都市)との1回戦ではタイブレークとなった延長10回途中まで124球を投げた。それから中2日のマウンド。1死から安打された初回は一直併殺で切り抜けた。3回は左翼手が目測を誤り、無死二塁のピンチとなったが、低めのフォークで空振り三振を奪うなど、本塁を踏ませなかった。しかし5回は、2021年に智弁和歌山高が夏の甲子園を制覇した当時の主砲、徳丸天晴三塁手(19)に左翼線へ二塁打され、1死後に9番の串畑勇誠中堅手(36・日本大)に右前へ先制タイムリーを許した。
それでも津野祐貴監督(36・日本体育大)は「竹田は修正能力もあるし、前回よりは内容も良かった」と評価。5回限りでの交代は「中2日で体の疲労もあるので」と状態を考慮したという。
ネット裏ではプロ野球5球団のスカウトが竹田の投球に熱い視線を送った。ストレートは大半が140キロ台半ば。中日の山本将道スカウトは「昨秋の日本選手権のときの投球がまだ戻っていない。真っすぐで空振りが取れず、結構バットの芯(しん)で捉えられている。それでもフォークやカットボールで抑えられるところは良かった。粘り強い投球ができる」と話す。
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