■2023.04.21 ベースボールキング(@BaseballkingJP)さん / Twitter
📝番記者コラム🔍
「夏場の勝負所で仕事できるように」
中日・大野雄大が下した決断
✍ 川本光憲( @chuspo )
👉 https://baseballking.jp/ns/column/367596
✅ 「最後の2カ月くらいで戻れれば…」。その時にどんな状況でエースを迎え入れるのか、チームメイトの奮起に期待がかかります🧐
#dragons
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「夏場の勝負所で仕事できるように」
中日・大野雄大が下した決断
✍ 川本光憲( @chuspo )
👉 https://baseballking.jp/ns/column/367596
✅ 「最後の2カ月くらいで戻れれば…」。その時にどんな状況でエースを迎え入れるのか、チームメイトの奮起に期待がかかります🧐
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— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) April 20, 2023
「夏場の勝負所で仕事できるように」
中日・大野雄大が下した決断
✍ 川本光憲( @chuspo )
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✅ 「最後の2カ月くらいで戻れれば…」。その時にどんな状況でエースを迎え入れるのか、チームメイトの奮起に期待がかかります🧐#dragons pic.twitter.com/J7B3mfqYcC
■タイトル
「夏場の勝負所で仕事できるように」中日・大野雄大が下した決断
肘がロックして腫れた。伸びたまま、曲げ伸ばしもきない。その時、登板の2日前。1日前倒しする柳に「すまん」と連絡した。
エースの戻る時期に、輝ける場所をつくれるか
肘の状態は一進一退だった。実は、10年近く前から遊離軟骨と付き合ってきた。
負担がかかれば、骨棘(こっきょく)となり折れる。肘の中で邪魔しなければ、そのままマウンドへ上がることができる。数が増え、大きさもまちまち。「トレーナーの方々のおかげで投げられていました」というのはこれまでの話だった。
中6日にこだわらず、登板間隔を空ければ投げ続けられたのかもしれない。ただ、それだってどうなるか分からない。
いたずらで済んでいた状況から一変。8年付き合って、「できればやりたくなかった。メスを入れずにプレーできるのであれば、その方がよかった」という、これまでとは異なる肘になった。
オフに手術する可能性もあったが、慎重に向き合い、これからを考えた上で、手術に踏み切った。決めたら早い。すぐに段取りを終えて、病院を決め、手術歴のある小笠原らに連絡し、術後のケアや復帰までの道のりを把握した。
「毎年、1年しっかり投げることを目標にしています。規定投げて、ローテーションを守る。それができなくなりました。夏くらいに復帰して、最後の2カ月くらいで戻れれば、チームを押し上げることができるかな、と思います。チームが良い状態で上位争いをしてくれていることを願って、そこに向けて。大事な夏場の勝負所で仕事できるように、と今は思っています」
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中日・大野雄大投手が今季「ゆとりローテ」方針だった理由
中日・大野雄大投手「この手術で2年は選手寿命が伸びると思っています」
夏場の復帰へ、意気込みです。