■2023.04.10 中日スポーツ
アキーノは23打数で11三振…中日の今季の不沈が懸かる外国人野手4人 我慢の先に本当に出口はあるのか:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/DA639HTfKS
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〔ちょい見せトーチュウ 4/10〕1面
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[#中日ドラゴンズ ]DeNAに0-8で完敗し、8試合で4度目の零敗。アキーノは23打数11三振、本塁打ゼロと苦しむなど外国人野手4人の不振が痛い。立浪監督は「良くなることを期待している」#東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI pic.twitter.com/sNndCjEt9J
■2023.04.10 中日スポーツ
アキーノは23打数で11三振…中日の今季の不沈が懸かる外国人野手4人 我慢の先に本当に出口はあるのか
根っこはアキーノにある。左翼・大島、中堅・岡林という布陣を考えた時、優先順位は左翼しかできないアルモンテより、右翼のアキーノが上だからだ。しかし攻守に精彩を欠く現状。少なくとも守れる若手なら2軍にもいる。それでも「我慢」の方針は、揺らがなかった。打てない理由はわかっている。和田打撃コーチはそれを根比べだと言った。
「始動が遅い。そしてテイクバックが取れない。だから変化球を我慢できないんです。(それがわかっていたので)この2カ月、手を打ってきたつもりなんですが、状態の悪い時に開幕を迎えてしまった。現状でのアキーノは厳しいでしょうね。それでも大砲は必要なので。こちらの我慢。本人がわかってくれるまで…」
春の沖縄から何度もアキーノと面談を重ね、日本の投手への対応を説いてきた。予想された苦悩だが、予想を上回る深さ。「我慢」の先に本当に出口はあるのか…。この決断には、今季の浮沈が懸かっている。
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中日新助っ人・アキーノ、和田一浩コーチの話を聞く【動画】
中日・立浪和義監督、新助っ人・アキーノがスタメンから外れた理由を明かす
和田コーチが言及です。