■2023.02.04 中日ドラゴンズ春季キャンプ
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清原和博氏 キャンプ地訪問も現場への敬意、配慮忘れず「鵜飼選手の名前を出して申し訳ないんだけど-」和田コーチにも指導方針を確認/野球/デイリースポーツ online https://t.co/8uh7hkm153 #侍ジャパン #プロ野球 #NPB #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) February 4, 2023
■2023.02.04 デイリースポーツ
清原和博氏 キャンプ地訪問も現場への敬意、配慮忘れず「鵜飼選手の名前を出して申し訳ないんだけど-」和田コーチにも指導方針を確認
取材対応では、“野球人”として現場への敬意がにじんだ。助言の内容を問われると、「やっぱりレフトに大きいのを打とうとすると、鵜飼選手の名前を出して申し訳ないんですけど…」と、例に挙げる前に言葉を挟んだ。
続けて、「鵜飼選手はあれだけ素晴らしいのを右中間に打てるのだから、バッターは引っ張りたいんですが、センターの気持ちでいけば、空振りしてたスライダーが一球でもファウルになればチャンスになる。その打席が増えてきて、変化球をポンと三遊間に打てばすごく自信になるよ、と話した」と背中を押した。
また、自身の経験談もまじえて、打席での心の持ち方を助言。「バッターは前の球を引きずるんです。ワンバンになった球、スライダーを振ってしまった。そしたら次また、振ったらどうしよう、となる。そこにストレートがきたらグシャッとなる。そういう時に、ワンバン振っても、もう一回、きたら見逃せる可能性がある。そこで悩まないほうがいい」と伝えた。
この際には、和田打撃コーチへの配慮も忘れなかった。「だいたい右バッターの長距離砲がやられるのはそのパターン。僕が選手に伝えたことが和田コーチと言ってることと違ってたら、選手がパニックになる。和田コーチに『どうかな?』と聞いたら『同じことを選手に伝えてます』と言っていたので、良かったなと思った」と安どの笑みを見せた。
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清原和博さん「去年に比べて明るい感じがした。監督の表情も明るい。優勝争いをする可能性は十分ある」
清原和博さん「選手交代を忘れないで(笑)」 中日・立浪和義監督「気をつけます(笑)」
和田コーチに確認した上でアドバイスです。