■2023.01.25 愛知のニュース【テレビ愛知 ニュース・スポーツ公式チャンネル】 – YouTube
【特集・高橋周平】「ラストチャンス」決意を持って臨むキャンプ【中日ドラゴンズ】 (2023年1月25日)
まもなく球春到来、1週間後にはキャンプが始まります。中日ドラゴンズの課題はなんといっても「得点力不足」の解消。そこでキーマンとなる高橋周平選手に迫りました。
■最下位になった原因は得点力不足
去年、屈辱の最下位に終わったドラゴンズ立浪監督の就任で期待された打撃の底上げも実りませんでした。課題となったのは、得点力不足です。
(立浪監督)「ここ1本が今年もでなかったというところは、昨年からの課題がクリアできなかったので、そこが1番今年、最下位になった原因じゃないかと思う」
■打線の中心は高橋周平選手。プロ12年目で「ラストチャンス」
チーム改革のため、去年のオフから血の入れ替えが始まったドラゴンズ。京田選手や阿部選手がトレードで去るなか、大砲候補にアキーノ選手らを獲得しましたがその実力は未知数。
そこで、打線の中心としてチームを引っ張らなければいけないのが、プロ12年目の高橋周平選手。
(高橋周平選手)「ラストチャンスぐらいだと思ってるんで」
2020年にはゴールデングラブ賞を受賞し、打率はキャリアハイの3割越えとチームの主軸として活躍。しかし去年は、ケガと不調に苦しみ、出場機会は78試合打率2割4分9厘、ホームラン数はわずか2本に終わりました。
(高橋周平選手)「何も残らなかったというか、迷いながらやっていたシーズンでもあったので、すっきりはしてないかなという感じですね」
今シーズンをラストチャンスと言い切る高橋選手。その理由は、阿部選手、アリエル・マルティネス選手らの退団にあります。
(高橋周平選手)「普通だったら(自分がチームから)出されてもいい状況でしたけど、(自分が)残っている意味も含めてもう一回ドラゴンズで勝負できる、自分が引っ張っていけるようなそんな感じでやりたいですけどね」
【特集・高橋周平】「ラストチャンス」決意を持って臨むキャンプ【中日ドラゴンズ】 (2023年1月25日)
まもなく球春到来、1週間後にはキャンプが始まります。中日ドラゴンズの課題はなんといっても「得点力不足」の解消。そこでキーマンとなる高橋周平選手に迫りました。
■最下位になった原因は得点力不足
去年、屈辱の最下位に終わったドラゴンズ立浪監督の就任で期待された打撃の底上げも実りませんでした。課題となったのは、得点力不足です。
(立浪監督)「ここ1本が今年もでなかったというところは、昨年からの課題がクリアできなかったので、そこが1番今年、最下位になった原因じゃないかと思う」
■打線の中心は高橋周平選手。プロ12年目で「ラストチャンス」
チーム改革のため、去年のオフから血の入れ替えが始まったドラゴンズ。京田選手や阿部選手がトレードで去るなか、大砲候補にアキーノ選手らを獲得しましたがその実力は未知数。
そこで、打線の中心としてチームを引っ張らなければいけないのが、プロ12年目の高橋周平選手。
(高橋周平選手)「ラストチャンスぐらいだと思ってるんで」
2020年にはゴールデングラブ賞を受賞し、打率はキャリアハイの3割越えとチームの主軸として活躍。しかし去年は、ケガと不調に苦しみ、出場機会は78試合打率2割4分9厘、ホームラン数はわずか2本に終わりました。
(高橋周平選手)「何も残らなかったというか、迷いながらやっていたシーズンでもあったので、すっきりはしてないかなという感じですね」
今シーズンをラストチャンスと言い切る高橋選手。その理由は、阿部選手、アリエル・マルティネス選手らの退団にあります。
(高橋周平選手)「普通だったら(自分がチームから)出されてもいい状況でしたけど、(自分が)残っている意味も含めてもう一回ドラゴンズで勝負できる、自分が引っ張っていけるようなそんな感じでやりたいですけどね」
中日・高橋周平、相当な危機感を持つ
中日前バッテリーコーチ・中村武志さん「高橋周平とご飯を食べたんですけど、その時に“らしからぬこと”を言っていて…」
「もう一回ドラゴンズで勝負できる」と今季への意気込みを語ってくれました。