中日・立浪和義監督「岡林、鵜飼！ ちょっと田中幹也のバッティング見てみ」

■2023.01.10 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 10, 2023

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『中日ドラゴンズ新人合同自主トレレポート』

西村アナ：
支配下の選手が7人いて、

今日の練習を見ていた立浪監督がナンバーワン評価を与えたのが誰だったのかという話です。

第1位から7位まで色々と言いましたけども、

ドラフト6位の田中幹也選手です。

加藤里奈さん：
へぇ～！

そうなんですか！

西村アナ：
が、「ナンバーワン」だそうです。

　立浪監督：
　打球に対するスタートから、動き出しから、

　ボールに入ったりとか、バウンドの合わせ方だったりとか、

　捕球に関していうとプロで全く負けていない。

ということが1つ、

あとはバッティング練習も見たんですけども、

　立浪監督：
　打撃に対してクセがないという部分が一番の評価のポイントだった。

そうです。

実際に打撃練習を見ている時に、

同じ屋内練習場に岡林選手と鵜飼選手がいてですね、

この2人を立ち止まらせて、

　立浪監督：
　おい、ちょっと田中のバッティング見てみ。

と。

何年も先輩の選手をつかまえて、

ルーキーのバッティング見せるという、そんな一幕もあったくらい。

ですから立浪監督はかなりもう「お気に入り」という言葉が正しいか分かりませんが、

ぐっと来ているところは間違いないんじゃないかなと。

三浦優奈さん：
でも、それが他の選手達にも伝わってるから、

選手達もピリピリしていますよね。

西村アナ：
ピリピリというか、

「負けないぞ」という刺激にはなりますよね。